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「国家公務員にテレワークを」 ネットで署名運動始まる 発起人にヤフー川邊社長、サイボウズ青野社長ら 10/21
内容
・労働環境のコンサルティングを手掛けるワーク・ライフバランスは10月20日、官公庁に「国家公務員の働き方改革」を要求するインターネット署名運動を開始した
・同社が8月に発表した現役国家公務員の働き方に関する調査結果から、回答者の4割が月間100時間超の残業が判明した。
・対面での会議やファクスでの連絡を重視する文化が残っていることや、国会の想定問答集の作成が深夜に及んでいる。
・声明文では下記の3つが指摘されている。
(1)国家公務員の残業代やタクシー代は税金の無駄遣いである
(2)官公庁のデジタル化の遅れはデジタル政策の遅れにつながる
(3)労働環境の影響で、国家を担う優秀な人材が流出する恐れがある
思ったこと
・民間人が署名活動を行っていることが興味深い。
霞ヶ関の働き方をホワイト化しなければ、
人材確保や民間のデジタル化に支障を及ぼすということですね。