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#講演会
市民講演会「子宮頸がんを防ぐ」
今週末、長崎県長崎市で開催される無料市民講演会のお知らせです。
この春、子宮頸がんワクチンの勧奨が再開しました。
市民の皆さま、ぜひこれを機に、子宮頸がんワクチンについて知識と情報を整理してみませんか?
医療・行政・学校関係者の皆さま、ワクチンの大切さの理解されるいま、情報をアップデートし、「がん団塊」を減らす活動にご協力いただけませんか?
申し込みは以下のリンクからお願いします。
市民
長崎・佐賀での講演会の様子がテレビ・新聞で紹介されました
11月は九州で、長崎、宮崎、佐賀と3つの講演がありました。地元メディアがその様子を取り上げてくれたのでまとめてご紹介します。
NCC長崎放送 特集「子宮頸がんワクチンの今」https://www.youtube.com/watch?v=sSgO_Dtykys
KTNテレビ長崎これまでは、被害を訴える人の声ばかりを取り上げるものや両論併記ばかりの子宮頸がんワクチン問題報道でしたが、このニュースで
子宮頸がんワクチンの接種率上昇中の茨城県つくば市で、市民講座を開催します
11月12日、茨城県つくば市で子宮頸がんワクチンに関する市民公開講座を行います。茨城県立中央病院院長で筑波大学元教授の吉川裕之先生(HPVを発見しHPVワクチンを開発した功績でノーベル医学賞を受賞したツア・ハウゼン医師に師事!)、守れる命を守る会代表で日本産婦人科医会副会長の石渡勇先生もお話されます。
私の講演が初めてではない方もいるかもしれませんが、明日は「茨城県スペシャルバージョン」で講演し
「食生活ジャーナリストの会30周年記念シンポジウム 食・健康・科学をどう伝えるか」のお知らせ
この度、「食生活ジャーナリストの会30周年記念シンポジウム 食・健康・科学をどう伝えるか~ジャーナリズムのあり方を考える~」で基調講演を務めさせていただくことになりました。
食生活ジャーナリストの会30周年記念シンポジウム
「食・健康・科学」をどう伝えるか~ジャーナリズムのあり方を考える~
いま新聞やテレビなど既存メディアがネットの台頭とともに衰退に向かい始め、専門家からの信頼性も失いつつあり
講演会「家族で聞きたいワクチンの話」のお知らせ
「からだノート」を連載中のクルールプロジェとちぎの主催で、ワクチンについての話をします。
一般向けの講演会ですが、難しい言葉を使わないだけで、医療関係者向けと内容は大きく変えません。今月から日本で公開される問題の反ワクチン映画の話もしようとも思っています。
11月17日(土)10時~11時半 栃木県青年会館コンセーレ
申し込みは下の画像をクリックで。
このイベントを企画してくれたクルール・
いなかの親に読ませたい!――トンデモ本の見分け方【健康編】
「日経おとなのOFF」8月号の特集「読まずに死ねない名著ざっくり完読」で、医療・健康モノのトンデモ本の見分け方を解説しています。
担当編集者からは、「情報量の多い、いなかの親に読ませたい原稿」とのコメントをいただいています!
一部をご紹介すると……
「専門家の常識」を覆すような説は、一見画期的に見えても、データの一部を曲解する飛躍した論理を、不安を煽る言葉でごまかしているだけのものも少なくあ
七夕の日に札幌で講演「10万個の子宮とワクチン」。当日参加OKになりました!
「僕たち日本人の医者だけ、あとどのくらい子宮を掘り続ければいいんですか?」
筆者の母校、北海道大学での講演会で、最前列の隅にいた若い産婦人科医がした質問だ。
子宮を掘る 、つまり、子宮を摘出するということ。
若い産婦人科医は続けた。
「ワクチンがあるのに使われていないのは本当に無念です。でも、この問題を口にするのは憚(はばか)られます」
5月20日(日)無料市民講座のお知らせ
5月20日(日)茨城県メディカルセンターにて、市民講座「子宮頸がんワクチンとHPVワクチンの正しい知識」が開催されます。反ワクチン活動家による混乱を心配する主催者が多く、私の講演は日頃ほとんどが医療関係者向けですが、今回は無料の市民講座という数少ない機会です。
不安な方、迷っている方、正しい知識を身につけたいという方、どなたでもお越しください。
日本産婦人科医会理事の鈴木正明先生が検診とワクチ