I visited Olympus!-オリンパス訪問-
Japan was the leader in technology in 20 century.
One of the big company is Olympus which I visited cause of a study tour in
children's cafeteria. (This is a kind of CSR activity for cops)
今回は杉並区子ども食堂ネットワークのスタディーツアーとして、Olympus様・IBM様のご支援の下、私を含めた小学生から高校生がオリンパス技術開発センター石川とオリンパスミュージアムを訪問しました。このnoteでは新しい発見をアウトプットしています。
Olympus was founded in 19 century as a factory of cameras at the beginning. Japan
had opened government, trading, learning, and of course industry then, but
they were only weak and traditional techniques as a closed society for 200 years.
The camera was invented already however japan wasn't held engineers thus it was
a new period for Japan when Olympus started to sell cameras as
"made in Japan". After world war 2, the Japanese worked hard then industry
became one of the tops in the world.
オリンパスは1800年代にはじめはカメラ会社として設立された。日本は明治政府が誕生したばかり、鎖国の影響で技術は独自の伝統的なものを中心に発展していたが、産業革命を成し遂げた西洋に比べると現代的な技術はやはり足りないものがあった。そこでカメラ生産に乗り出したオリンパスは大きく成長し、戦後の”メイドインジャパン”を牽引する存在となった。普段は使わないフィルムのカメラは収まりが良いとはいえない大きさだったが、だからこそスマートフォン1台に収まっているより愛着が湧きファンが絶えないのだろう。今あるものが全て、などと思い込まず、ここに辿り着くまでの変革をしっかりと振り返りながら次のものを考えていきたい。
Olympus factory is located in the countryside of Tokyo, with a beautiful clear
glass wall. But more than outside, I was surprised inside space,
"Olympus museum". There was a hundred camera, a microscope, and other
technological treasure in the big room.
訪問した技術開発センター石川は東京・八王子にある。
近代的なガラス張りと日本古来の枯山水が織りなす美しいコントラストは静かに、それでも陰からも支え続けるそんなものづくりに対する姿勢が感じられた。しかしそんな外観よりも私を驚かせたのは洗練された白さが際立つ
”オリンパスミュージアム”だ。胃カメラ・顕微鏡それ以外にもたくさんの技術の宝たちが大きな室内にたたずんでいた。
First I observed a microscope that was used by Hirohito(Emperor Showa). It was old but any wound I couldn't find, means he cherished the microscope
long years. I didn't know that Hirohito was also famous as a biological
scientist. I feel like better about the emperor image before.
最初に観察したのは昭和天皇が使っておられた顕微鏡だ。古いものであったのにもかかわらず、一つの傷も見つからない外装から陛下が長年にわたって顕微鏡を大切に扱ってきたことを思わせた。私は知らなかったのだが、昭和天皇は生物学者としてもその名が知られていたのだという。この話を聞き私の天皇陛下に対するイメージが以前とは変わってきている。
Second I saw the oldest Gastroscope. It was invested in the 1960s and bit wider than the recent one. This is the story of the invention, for the early detection of stomach
cancer scientists rushed to develop. Nowadays, many people take a gastroscope check every year, and the number of stomach cancer patients is decreasing or solving it quickly. If it is small cancer, doctors can cut it while health check!
次にもっとも古い胃カメラを見た。これは1960年代に開発されたものだが、今のものよりいくらか幅広いことくらいしか違いを感じさせない。発明に由来したのは当時多くの患者を抱えた胃がん(死後の解剖により判明)を
早期発見するための医者からの要請であった。現在ではご存じの通り多くの人が健康診断で胃カメラのチェックを受け、これにより患者は減り続けている。また小さな病表であれば検査の間にがんを取り除くことも可能だ言う。
Demand from societyーThis was the first point of Japanese made, and this would continue to the next period.
社会からの要請ーそれこそが日本のモノづくりの原点であり、これからもその精神は受け継がれてゆくのだろう。
全てが便利にコンパクトになった今の社会を生きる私たちはそれらを利用するだけで、裏にどのような背景があるのか、本来、どのような思いがあって生み出されたのか考える機会は少ない。しかしながら今回のような、歴史を求められていた技術から読み取いたり、顕微鏡と胃カメラなど視点を変えて考えたりすることで、事実が点と点で終わらず、線と線でつながっていく未来を考えられるようになるのだろう。今回学んだ、新しいモノの見方を忘れずに学び続けたい。
*sorry for the many mistake of spelling
Thank you very much to Olympus, IMB Japan, and Suginami children's cafeteria!
オリンパス様、IBM様、杉並区子ども食堂ネットワークの皆さま、このような機会を本当にありがとうございました!