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猛烈な反対されてからのスタート!母の涙と共に決断したこと

私が経営の道に進むといった時には、たくさんの人からの反対があった。

まず友人からは、『莉子ちゃんが成功するなんんだったら世界中の人が成功者になれる』と言われた。

両親からは、ビジネスだけではなく、まずはひとり暮らしから大反対。

経営の道に進むにあたって、やはり学ばせてもらえる場所に身を置くことの重要性を感じていた。
『人生自立させていくに当たり、自分の生活を自立させていくことは必要不可欠。だから一人暮らしを始めたほうがいい』
と言われ、両親にひとり暮らしをしたい旨を伝えた。

そこから両親の反対は始まった。

『自分ひとりですら起きれない!部屋片付けられない!!そんな自分がひとり暮らしなんてできるはずがない。』

『尊敬してる人って何???あんたの何をわかって適当なこと言ってるの??』

『もし起業するとかひとり暮らしするとかいうなら、家を出ていきなさい!!二度と家の敷居は跨がせないから』

と大反対!!

ここまで反対されるのか・・・・・

流石に親子の縁を切るとまで言われ泣きながら反対された時には、心が折れそうになった。

『そんな経営して親孝行して欲しいなんて思っていない。何もしないことが一番の親孝行だから・・・・』

そこまで親に反対されながら、親を悲しませながらやる必要があるのか?
親孝行したいと思って始めようと思ったのに、やっていることは親不孝なのではないか???

たくさん悩んだ。
私は、親孝行がしたかったのに。やっていることは、親不孝なのか???

しかし、私がやりたい親孝行は、今何かしたいと言うよりは、いざという時に助けられるだけの経済力をつけたい!!!

何か病気になった時にもお金がないから治療させてあげれないとかではなく、お金の部分は気にしなくていいからと言い切れるくらいになりたい!
そのために頑張りたいと思った。

いますぐはわかってもらえない!
親不孝と言われるかもしれない!!
でも、いざと言うときに、やっとけばよかった。もっと経済力つけておけばと後悔するのはいやだ!!
だからわかってもらえなくても、私は頑張りたい!!
そこから私はスタートしていくこととなった。


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