「やってみたい!」の同志が集まるアパレル班とは一体?
みなさんこんにちは!
立教大学経営学部4年 BL2統括の大類遥です。
今回は、ポスターセッションで初お披露目となった”22BL2運営陣Tシャツ”を作成してくれたアパレル班の紹介です!
ポスターセッションについて知りたい方はこちら↓
「え、もうプロジェクトチーム紹介は終わったのでは…?」
と思った皆さん、
実はアパレル班はプロジェクトチームではなく、22BL2運営陣の有志メンバーが集まって発足した班なんです!
自分やチームとしてやりたいことに沢山の人を巻き込んで実現してしまう。
そんな主体性あふれるBL2運営陣の象徴ともいえるアパレル班は、どのような経緯で発足し、どのような活動をしているのでしょうか?
今回は、アパレル班を代表してCAのみさきにレポートしてもらいます☺
ぜひ最後までご笑覧ください!
1.はじめに
はじめまして!
立教大学経営学部3年の鈴木美紗稀です。
BL2では、CAとイベント班・アパレル班として活動しています。
今回は、アパレル班の活動内容やアパレル完成までの流れ等についてお伝えしていきたいと思います!
紹介を始める前に、
今回noteを書かせていただく中で、そういえばアパレル班設立ってどんな背景があったんだろう?と私自身疑問をもちました。
というわけで、アパレル班発足者であるCAのかつゆきにインタビューしてみました!
2.アパレル班に入ったワケ
まず私がアパレル班に入ったワケについてお話していきます。
理由は単純です笑
制作の経験をしてみたかったから。
私はこれまで、中高時代の文化祭や現在所属するサークルなど、チームで活動する際に「何かをデザインしたい!」と考えていても、自分のセンスが通用するのか不安を抱き、なかなか挑戦できずにいました。
しかしアパレル班はチームで活動するため、全員でデザインを考えることができます。
そのため、デザイン制作に臆することなく挑戦できるのではないかと考えました。
このような思いから、アパレル班として活動することを決意し、現在に至ります。
3.活動内容
アパレル班としての主な活動は、ズバリ制作です!
といっても何を作るのか、何種類作るのか決まっているわけではなく、ゼロから全て自分たちで決定しました。
最初に行ったのは、制作物のリクエスト募集!
アパレル班は私を含めた6名で活動していますが、具体的な制作物のアイデアは22BL2運営陣全体から集めることにしました。
理由は「みんなが納得するものを残したかった」から。
当たり前のことですが、組織である以上忘れてはいけないことだと日々感じています!
その後集まった案をもとに、アパレル班でmtgを行いました。
このご時世ならではのマスクやラバーバンドなどのいくつもの案が集まり、厳選するのはかなり大変でした。
最終的には、
「同じものを着用して、一体感を出したい!」
「多様な使い方ができると面白い!」
といったみんなからの声をもとに、Tシャツとステッカーの作成をすることに決定しました!!
4.Tシャツの制作過程
制作物が決まったと同時に行うのが、デザイン決め。
今回は例として、Tシャツの製作過程をご紹介します!
Tシャツの色は、22BL2の状態目標である”Be Lasting BLack”にちなんで黒に決定。
その後はチーム内でTシャツ担当とステッカー担当に分かれて進めていくことにしました。
22BL2の状態目標”Be Lasting BLack”についてもっと知りたい方はこちら↓
担当者それぞれがデザインを持ち寄り、デザインに込めた思いやアピールポイントを話し合いました!
そして決定したデザインがこちら。
実はこのカラフルなお花、状態目標にある「BLack」に込められた”様々な色(個性)が混ざることでブラックになる”という思いを再現しているんです!!
デザインが決まったら、次に行うのは発注です。
コースリーダーの田中先生と統括の2人分を加えた運営陣20名分全てを発注。ミスがないよう慎重に進めていきます。今回はユニクロ公式の「UT me!」を利用させていただきました。
今回利用したUT me!はこちら↓
そして無事にTシャツが完成👏🏻
5月下旬に行われたポスターセッション当日、運営陣みんなが着ている姿を見て、改めてチームなんだなと感じることができました。教員の方から「そのデザインいいね!」とおっしゃっていただいたことに感動したのはここだけの話。笑
こうして振り返ってみると、私がポスターセッションで感じた思いは、
まさしく冒頭に紹介したアパレル班設立の目的通りだったなぁと感じております笑
ちょっと真面目な感じになってしまいましたが、何よりも大切にしていたのは楽しむ心!
現在はステッカーの発注段階にいます。
アパレル班6人で最後まで楽しんでいこうね☺︎
まとめ
今回は、アパレル班についてメンバーのみさきから紹介してもらいました!
アパレル班はもちろん、22BL2運営陣は、言われた仕事、やらなければいけないことに一生懸命取り組むだけではなく、自分たちがやってみたい!と思ったことに積極的に挑戦できる17人が揃っています。
22BL2運営陣として過ごすことのできる時間も残りわずかとなってきましたが、全員が悔いなく「やりきった!」と思えるように、統括としてその挑戦をいつまでもサポートし続けたいと思います。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
素敵な1日になりますように🌈
大類遥
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