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ハト。
先日、ブチのハトを見かけました。
『ブチのハトなんているんだぁ。』
『でも、ブチのハトだったら周りからいじめられて死んじゃうのかな?』
などと思ったのですが、ある考えが浮かんできました。
それは
広い視点で見ると『いじめ』はDNAに刻み込まれた種保存のためのプログラムかもしれない。
というものでした。
普段生まれてこない個体が子孫を残してしまうと種全体で見ると絶滅の可能性が上がってしまいます。
だから、いじめという形で同種間で攻撃し、子孫を残さないようにプログラムされているんじゃないか?と思いました。
人間社会でもいじめは良くない。
いじめを無くそうと、色々な取り組みがされていますが種保存のプログラムだとしたら撲滅は難しいかもしれないと、少し悲しい気持ちになりました。
そんなことを考えさせてくれたブチのハトとの出会いでした。