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或る、おっぱい写真集「Junko」

本日、
小さな小さなおっぱい写真集
「JUNKO」が完成いたしました。

おっぱい写真家 Riki yamaneko 初写真集です。
2Lサイズの写真21枚を収めました。

本日、手元に届き、すぐに
モデル様へ速達でお送りいたしました。

手に取り、中を眺め、
この写真集を作って本当に良かったと強く感じました。

モデル様と出会ったのは3年ほど前でした。
ご連絡をいただき、国際通りの観光ホテルでの撮影でした。

それから、三年の月日が経ち、
再びモデル様からの御連絡がありました。

病を患い、余命宣告を受け、ドナーを待っていました。
特殊な病のため、必要な臓器は、ドナーの方が亡くならない
限り移植は難しいとの事でした。

そんな中、私のおっぱいで写真集を残したいとの
思いをお話くださいました。

そして、三年前と同じ観光ホテルで撮影を行いました。

この写真集には、元気であった3年前と
病と闘い、体調が良くない中でも懸命に生きる
「junko」さんのおっぱい写真が収められております。

このちいさなちいさな写真集は
大きさでは決してはかれない強い思いが
吹き込まれています。

モデル様であります「Junko」さんと
おっぱい写真家の私の思いです。

写真家が写真集を出す理由はそれぞれ
いろいろあると思いますが

私の中で、私にとって、
この写真集を出す理由は私自身のためです。
「Junko」さんからお話をいただいて
心からつくりたいと思って作った写真集です

自分自身のために「おっぱい写真家」になり
自分自身のために「写真集」をつくる。自分勝手です。

上質な紙で作られているわけではありません
出版社から出されているものでもありません
写真を楽しむのに適したサイズであるかもわかりません。

しかしながら、私にとって最高の写真集です。

「Junko」さん 本当にありがとうございます。

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