まだお喋りはほんの少しな3才息子と1才の娘を子育て中のリケジョママのページにお越しいただき、ありがとうございます😊
-coming home-
大人も子どもも、自分に還る。
ありのままの自分でいられる。
no+eを通じて
そのヒントを発信できたらと思っています。
ある人が私に嘘をつきました。
その嘘とは例えるなら、
高級な服を着て、高級なバッグを持って、
その中には分厚い財布と誇れる名刺が入っていて、
その身なりと持ち物を全てひっくるめて自分であり、
そういう自分でないと存在してはいけない。
と思っている人が、
ある持ち物を危うく落としそうになってしまい、
「そんなことしてないよ!ちゃんと持ってるよ!」
と言ってついた嘘でした。
服を着て、バッグを持って、色々着飾って、
自分らしさを表現しようとする人がいます。
それを否定するわけではありません。
でも、私は服を脱いで、バッグを置いたその先にも
あなたらしさがあると思います。
こんな例えもできるかも。
あなたの中に電球があります。
でも、素の自分では存在してはいけないと思うと、
その電球を隠そうと、たくさんの布を被せます。
その布を纏った状態を自分だと
長年思い続けてきたので、
布をとるのはとっても怖いです。
でも、1枚1枚とっていくと、
そこにはあなただけの輝きがある。
それが、あなたらしさなのでは、と。
私はその電球に愛を伝えたい。
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