「人と会話するのがこわい」私が『聞く力が9割』で自信をつけた件
おもしろいよね、りかちゃん。
とよく言われる私。コミュ力が高いのだと、勘違いしてました。
しかし、段々話せば話すほど友達や人が目の前からいなくなる気がして、不安すぎてメンタルがダウンしていきました。
会いたくないな…話したくないな…
そんな自信ゼロ状態の時、永松 茂久さんと出会いました。出会うといっても、出演しているYoutubeや講演をみただけですが本当に本当にすごい方です。
大切な人を喜ばせるために、振り切って仕事をしているのも尊敬しますが、とってもユーモアがあってチャーミング。魅力ってこういうことをいうんだって体感できる方です。
永松さんがいう「大切な人を喜ばせる」ことについて聞いたとき
『自分によくしてくれる
同僚、友達、家族を
自分は大切にできてるのか・・・?』
正直自分のことばっかり考えている。
ないものにしか目を向けてないじゃないか。
あるものをみようとしていないじゃないか。
大切な人を大切にできない人には、なりたくない。
悲しませるより、喜ばせたい。
どうしたら喜ばせれるの???
永松さん、教えてくださいました。
喜ばれる人間になるには、まず目の前の人たちを喜ばせること、そしてどうやって喜ばせるかというと、相手を理解していくしかないとのことです。
話を聞くしかないじゃん。
(自分はめちゃくちゃ単純です)
そして永松さんの著書である「聞く力が9割」を読みました。
人と会う約束をしている日は、会う前にこの本を読んでいます。
読めなさそうな時は、中田さんのYoutube大学に「聞く力が9割」という本の要点をまとめている動画を見ています。
この動画を私は友達と会う前やちょっといい感じの男性とお会いする前に、ガン聞きします。そして「おっし、やったろ。」と、友達との待ち合わせ場所へ土俵入りするのが最近の私のルーティン。
目の前の相手を喜ばせるには、相手を理解するしかないから、「聞く力が9割」に書かれていることをいかして会話しています。
しばらくして、1週間のうちに人と会うことが増えました。初めて会う方もいれば、仲のいい友達などにも会います。ただ、会うと楽しくてお酒がすすんで太るという別の悩みができました。
会話に対して、正直まだ少し不安もありますが、自分ならもっとできるという期待も同時にあり、自分のメンタルがいい方向へ変化してます。
メンタルが良好になってきて、朝起きるのもしんどくなくなりました。
自分のあり方を考える機会、情報をインプットするの怠らず実施していき、人的資源を高め魅力をつけて、私はモテていきます。