「お手伝い」が必要な人はあまりいない。
こんにちは リカです。
人間って最初の段階って誰しも「お手伝い」が必要な時期があると思います。
子供が一人でなんでもできるようになるまでとか、新人さんが仕事を覚えていく最中だとか。中途採用でも、会社のやり方を一通り知るまではフォローが必要ですよね。
そして、仕事量をお互いにちょうどの分量をいつも渡せるわけではなく、誰かが少し時間オーバーしてしまう分量だったりするときも状況に合わせて「お手伝い」が必要だったりしますよね・・・・。
でも。
日常的にお手伝いが必要って!!
いい大人が!
今年一年、それを切り離す作業をしていたと思います。
特定の人が残業するのが「かわいそうだから」みんなで手伝いましょうっていう圧力をかけられることがあるんだけど、
みんなの成績が上がったのを
「また」
特定の人のお手伝いをするために頑張るって、私は周りの人の「時間と労力の浪費」だと思っています。
等しくみんなの時間や労力が大切です。
なので、時間を区切って(自分の仕事とお手伝いの時間割合)OKかどうかを判断するようにしましたし、社長と言い争ってでも死守します。(実際に言い争いました!)
出来の悪い人、出来の良い人それぞれだとは思いますし、多少のフォローは円滑に仕事を進める上で必要です。
その境界線は色んな立場の誰かを一人ひとり守るうえで必要なことだという認識がないと、
頑張らなくても誰かが何とかしてくれて、何にも考えなくて大丈夫って人を
「生産」してしまいます
反対に、こんなに頑張ってるのになんか報われないと思う人も出てきます。
そんなバランスの悪いセットを作らなくても仕事が回していける。
それを整えて一人一人が自分の成果に集中したり、正当な評価を受け取ることになればと思います。
さて。
去年まで、「お手伝い」をしないと!!!って凝り固まって頑張っていた人。
今年は軽やかに仕事して帰宅する日々です。
共依存関係の解体うまくいったかな?そうだと良いのですが。
ではまた リカ♡
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