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50過ぎてウエデイングプランナーになりました。(収録原稿 案)
さていよいよ今週の土曜日が収録の日。それなのに、原稿できていない。特にオープニングが悩みどころです。
ということで、収録原稿案ということで、ここに記載します。
ただし、いつものことですが
原稿はあくまで原稿。
台本もあくまで台本。
当日はそれを読むのではありません。
あくまで手元に置くもの。
自分の言葉で語るのが一番。
お守りのようなものだと思っています。
しかし、時間制限もありますので、あんちょこです。
忘れないために。
それでは以下原稿です。
人生駆け抜けて、気が付けば50半ば、いえ、アラ還と言ってもいい年齢になりました。
50過ぎてウエデイングプランナーになりました、
私、森りかと申します。それと同時に、研修講師も50過ぎてから本格的に活動しています。
今や、人生100年時代、日本は100歳人生が現実となってきました。
さて、人生100年時代、皆様はこの言葉どう感じられますか?
今年の7月31日に厚生労働省が発表した2019年の日本人の平均寿命は
男性が81、41歳、女性が87、45歳と過去最高を更新。
人生100年時代がピンと来なくても、目に前にやってくるものなのです。
そうなると、私だって、ゆうに30年以上は生きることになるのかも。
もしかしたら、もっと????
そして余生よりも力強く自分の未来を歩んでみたい。
現実には、100年時代に合った、有名人ならともかく、ロールモデルになる方って身近にいるかしら?
ふとそう思った時に、だったら私がなればいいじゃない。
大胆不適、他人がそう思わなかったとしても自分がそう思っているだけでも
生きがいになる。
さて、そんな中で人生いつだって「これからでしょ」そんな思いにかられたのは、今年になってからのことです。昨年までは仕事が忙しすぎて余裕が全くなかった、とにかく仕事と家事だけの毎日。
その中で、ふと自分の立ち位置を考えてみた。
これでいいのかって。
仕事は楽しい、認められているという実感がある。
しかし、家に戻ると、何となく居場所がない。
前よりお金も入ってくるし、生活に困るという実感は全くない。しかし、家族は私が何をしているのか、実は全く理解をしていないという悲しい現実が、私にはある。何度説明しても、理解をされず、むしろ家に戻ってくると不快な表情で、ほとんど相手にされないという悲しい現実があった。
家に戻れば、朝出て行ったままの状態。いやそれ以上のひどさ。
まずは、片付けから始めないといけないという。休む時間を惜しんで家事をする。家族には、お前の仕事だろと一喝されたことも、ある。
その一喝で、ふと思ったのである。私って何なのだろうと。
今まで蓋をしてきた感情がワッと流れてきた。
ここで一旦止めてしまいます。
でもまだまだ頑張るぞ