50過ぎてウエデイングプランナーになりました(その4)
このところ、少しだけ仕事が復活してきて、忙しくなってきました。
しかし、講師オーデイションの収録までは、原稿作りに集中しなければと
気持ちが落ち着かない状況が続きそうです。
ありがたいことに、研修講師の仕事が少しずつき始めているため、準備に追われる日も多くなってきました。
しかし、コロナは想像していた状況です。終息は程遠いものとなっています。だからこそ、日本を明るくする何かを届けたい、その想いは全く変わっていません。
さて最終段階になってきました、講師オーデイションの収録まで,落ち着かなくって、何もやっていない。
それでも話す内容をまとめていけるようになりました。
今日は、どちらかというと独り言のようなものです。
人生100年に向けて
いきなり来てしまったフレーズ。
いえ、実はこのことに絡めて話を進めていこうと思っているのです。
私が意識して行っているわけではないのですが、どうやら人生100年の
ことを考えるのに、この50過ぎて始めたこの仕事、ウエデイングプランナーはもってこいのテーマなのだということです。
しかし、実際、意識して始めた仕事ではありません。むしろ好きだからという理由が大きいため、結構難儀しています。
日本の平均寿命世界的に高い水準にあるため、避けては通れない話題なのでしょうね。
そうすると、こんな私の生き方だって、何かしら役に立てるように感じてきました。
しかし、何を話すのがいいのか。毎日声に出しておりました。
そうだ、素直になろう
これまた突然出て来た言葉。
人生100年を迎えるために、50歳代は特別な年齢ではないかと思うようになったのです。
私は50代でもあるけれど、アラ還でもありますので、なんとも言えない状況ですが(笑)
しかし、ここは素直になって、自分自身を見つめ直すのがいいなと思うようになったのです。
そう、素直な自分。どうでしょう?
本当に今のままでいいですか?
やってみたかったことって何ですか?
必ずしも実現できなくても、いいではありませんか?
まずは、素直な自分に戻ってみることで次のステップへ登れるのではないかと思えるのです。
そして本当の自分に向き合う事に
私の場合は、今年になって本当の自分に向き合う事になりました。
それは意外なことが発端です。
ある人との出会い、いえその方の存在もお名前もかなり前から知っていました。しかし、その方が何をしているのか全くわかりませんでした。
ふと気がつきました。
もしかして、この方は私を見守ってくれているのだろうかと。
そしてその方から、何と直接メッセージが届いたのです。
こんな不思議なことってあるのかな。
その後色々ありました。
まだ、その方とお目にかかっていないのですが、
なぜか自分の生き方を見直すきっかけになりました。
見直すきっかけは次回へと進みます。
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