寄り添うこと。

障害のある方々は、幼いときから様々な療育を受けています。
にじはな🌈は療育というものを知らず、その療育を、初めて見たときには衝撃を受けたのを覚えています。 

こんなことがありました。
にじはな🌈の施設に通うお子様の保護者様が、他の施設にも通っているのですが、そちらの施設での療育方法を抗議する事案がありました。

保護者立会のもと療育されたそうです。それを見て、その療育は「やり過ぎではないか」と、支援員に訴え、涙されたそうです。

様々な専門分野の先生というものが存在します。その方々の専門分野的な意見もあるのでしょうし、立派なことです。

親目線、保育士目線のにじはな🌈は、その療育方法を聞いたときに、怖いと思いました。
嫌だな。
怖いな。
と、思い、お子様が泣いて助けを求める姿が想像できました。療育ってなんだろう。って疑問が生まれました。
訓練も必要なのでしょう。様々な、考えがあるなも事実です。
ですが、ひとりの子供です。
甘えたい、まだまだ未熟な子供です。

すべての子どもたちに、保護者様に寄り添ってあげたい。
そう、思いました。

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