遅刻②。
遅刻の続きです。
保育園で我が子を預け、それから職場に向かいますが、すでに遅刻です。
息切れ、ドキドキしながらで、体調悪く。
休みながらいきますが、道が分からなくなって、県を超え、他県のコンビニに停車してハンドルに突っ伏していたこともありました。
もう、わけわからないとは、この事ですね。
職場から電話がかかってたのにも気がつけず。もう、ほんとに分からなくなって、家族に助けを求めた日もありました。職場の園長先生が、迎えに行くからそこにいてと、行ってくださいましたが、そんな事はできません。大遅刻で行きました。到着はお昼。
この時点で休めばよかったのにね。
職場が怖かったです。恐怖でした。
どうしてあんなに怖かったのだろうか、わかりません。
あとから聞いた話で、このような病気になって、退職した先生は、私で4人目だったと聞きました。それを聞き、なぜか安心したのを覚えています。
なりたくて保育士になつたのに、どうしてこんなに苦しかったのか。