見出し画像

再び、GOOUT飛び出す人だけが成功する時代

3月にお勧め記事を書いたこの本、ときおりkindleで開いては、マークアップしたページを読み返していました。

できる、できないかは関係ない。やりたいか、やりたくないかで考える。

現在のあなたの慣れ親しんだ世界(コンフォートゾーン)から GO OUT(外に向かって出て行くこと)すると、思いもよらない何か(イノベーション=新結合)が生まれる。その結果、自分のキャリアが広がっていく。それが、これからの不確実で変化の激しい社会を生き抜くための唯一の方法である。

今朝はちょっと疲れが強くて、この本をアシストリーダーで読み上げてもらい、それを聴きながら部屋の片づけをすることから、一日をスタートしました。
力強い言葉の数々に、だんだん体がほぐれてくるようでした。

結局AIがこれだけ普及して、ググれカスでチャトれカスな世界です。ということは、私達が人付き合いする価値って、積極果敢に一次情報を集めて行動して失敗して、またチャレンジして、またシェアしあうっていうことなんじゃないかな。

だから私は、一歩でも行動する人に惹かれるし、自分もそうありたいです。
言葉をかえれば、行動すること、行動したことに着目して生きていきたい、ということです。
どうにもうまくいかない日だってある、未来に資するような行動が一つもできなかったように思える日もある。
それでも、ほんの一歩前に進めたこと、自分を鼓舞して生きていきたい。

たとえばミニマリストになれたらいいな~~と思っていたとして、でも全然片付けられない!今日もなんにもできなかった!と自分を責めるよりも、
今日はちゃんと郵便受けのDMを確かめてから家に入れたよね、とか
ハサミの置き場所を一つ直せたよね、とか

そうやって「行動したこと」に注目して生活を重ねていきたいということです。
それが、チリツモだし複利だしで、より大きなことに「行動できる自分」につながっていく。

まもなく私は、文字どおり飛び出て、外に出て、太陽を浴び、知らない土地を歩くという GO OUT にチャレンジします。この本を読んだことも、行動の後押しになっています。日本人は、人類の中で海流を恐れず海を渡ってきたものの祖先です。ご一緒にゴーアウトを重ねていきましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?