【商業出版する方法+322】商業出版しにくく、売れにくいコンテンツをあえて晒します。
元KADOKAWAのビジネス・実用書出版プロデューサー+編集者+コンサルタントの渡邉理香です。
2024年6月現在・・・
ここにきて出版業界を眺めていると、いろいろな「市場状況」に出会います。
ぶっちゃけいうと・・
・商業本として出しやすく売れやすいコンテンツ
・商業本として出しにくい/売れにくいコンテンツ
これがあります。
今日は、特別にその辺について解説していきたいと
思いますが、、
特に今回はある意味タブーなことを伝えたりしますので、意欲の高い人に見てほしいこともあり、一部のセンテンスからは課金制とさせてください。
ご了承のほどお願いいたします。
まず現状「売れやすいなー」「本になりやすいなー」と思えるビジネス・実用書のコンテンツについてですが、、
とにかく大きなテーマで言えば
>引き寄せ(スピ系)
>webやSNSマーケを絡めた「稼げる方法」本+起業本
>新たなマーケティングツールに関する本
>ビジネススキル全般
>ネットショップ運営に関する本
>メンタル・心理学系統
>切り口や著者個性のたった「生活実用」本
>切り口や著者個性のたった「健康・美容」関連本
>超高齢化社会に沿った実用本(ザ・お年寄り向けの本)
>丁寧な暮らし、癒しと安心感と憧憬を触発させる暮らし本
>お金にまつわる本(→時代背景をうつしているせいか多発刊&売れている本多いです)
>ジャーナリング
>一般自己啓発
>自分らしく働ける方法が書かれた”新切り口”の本
>広報やPRなどのメディアマーケ戦略本
>発達障害や不登校改善の指南書
>学習参考書系
などでしょうか。。
他にもあるかと思いますが、どうあっても目を引きやすいのが上記に関係する部類だと思います。
一方で、
「あ、これはあんまりバリューないかも」
と思えるコンテンツですが、、
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