自己紹介

新たにnoteを始めるので、まずは自己紹介を。

小学校受験を経て、都内の私立小中高(女子校)に通いました。中学校に進学した頃から、「大学はぜったい共学!」という気持ちが強くなり、附属の大学にはまったく進学する気なし。1年の浪人生活を経て、これまでのお嬢様学校とは全く雰囲気の異なる国立大学工学部を卒業。
浪人生活も大学生活も、「自分で考え自分で決める」ことが楽しかったです。そして、指導教官の口グセが「〇〇さんがわからないことは先生もわからないな」
大学卒業後は、生命保険相互会社やベンチャー企業を経て、20年近く理科の教科書の編集を担当。教育改革が進む中で、大学の指導教官の口グセの意味するところがわかり、「教える」立場であった先生や親などの大人が、子どもに対して「考えさせる」アプローチがいかに難しいかを実感。
教科書編集の中で周囲から教わったこと、自身で考えたことを、自身の子育てで実践しては考える。幼児教室や家庭教師、塾講師、教材編集で実践しては考える。。。の繰り返しの毎日です。


その中で、主要三教科には入らない「理科」を、世の中のお母さん、お父さんにもっともっと注目してほしい。理科は暮らしに密着している教科で、理科がわかると「暮らしが楽しくなる」「子どもとの生活が楽しくなる」、さらには論理的思考力やSDGsなど未来を「親子で考えられる」ことを知っていただけたらと思い、noteを始めることにいたしました。

暮らしが楽しくなる理科的なヒントをアップしていきます。
お楽しみに!

☆自身も子どもも小学校受験を経験、大学生時代の塾講師では小学校受験~大学受験生までを担当、現在も、一般的な幼児教室のほか、小学校受験を検討するご家庭のサポートをしております。新型コロナの影響もあって、幼稚園受験、小学校受験が過熱しておりますが、適切な情報がない・・・という方のご相談は随時受け付けております。

☆理科系ライター、校正・校閲としても、日々、ブラッシュアップしています。校正・校閲、委託編集については直接ご連絡ください。

お仕事に関するお問い合わせは、noteのフッターの「クリエイターへのお問合せ」からお願いいたします。


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