今年50冊読んだ私が、2024年読んでよかった本を10冊紹介します。
先日kindleからこんな通知を受け取った。嬉しい!
2023年は55冊、2022年は74冊、2021年は114冊だったみたい。今年の私の個人ヒット本、10冊を紹介していこうと思う。
①成功するビジネスパーソンは、なぜ忙しくても神社に行くのか?
神社が好きだ。神社で集めた御朱印を並べた御朱印帳はもう3冊になる。神社に前よりももっと「行く気」させてくれたのが、この本。神社・神様といった精神世界と、ビジネスというロジカルをうまく繋げて説明してくれているので、すっと頭に入ってきました。
②今日、誰のために生きる?
SNSでよくオススメされていたから読んでみた。帯が衝撃的だ。「効率良く生きたいなら、生まれてすぐ死ねば良い」アフリカから見た日本人が古くから大切にしてきた、「いのち」や「生きる」ことについて書かれているお話。
続編が出たみたい。2025年の課題図書の1つに入れたいと思う。
③I型さんのための100のスキル
お仕事仲間からご紹介された本。本好きの人は内向型の人が多いと言われている。自分の中で内省が好きなタイプだ。日本人の6割は内向派とも言われている。内向型の強みを活かして、どう仕事をしていけばよいか、生きていけばよいか、100個紹介してくれている。きっとどれかあなたにも刺さるものがあれば嬉しいな。
④子どもの心の育て方
子育て本はこれまでいろいろと読んできたけど、今年のベスト子育て本はこちら。児童精神科医の佐々木さんの1冊。子育て中の方にはぜひ手に取っていただきたいなと思う1冊。シンプルだけど、子育ての基準や軸が自分の中で整理されて、子育てがまた楽しくなる1冊です。
⑤変な家
今年はミステリーにハマった1年だった。そのきっかけをくれたのがこの本。何やら今年よく売れた本にもノミネートされ映画化もされていた小説。美容院でたまたま出会って、食い入るように読んでしまった。
続編もある。間取りの奇妙さに気づいた主人公が、不可思議さがどんどん明らかになっていくストーリー。1回読み始めたら止まらなくなるからご注意ください。
⑥こどもの運動能力がぐんぐんのびる公園
子どもが3歳になって、公園に行く回数が増えた。できることも増えた。ネットで検索するのも良いが、本で持っておくとチラッと見れて何かと便利だったので、おすすめしておきたい。この本があると週末のお出かけが楽しみになるし、公園遊びが楽しくなった。
⑦世界一のアントレプレナーシップ
たまたま本屋で出会って、即ポチった1冊。起業家に数多く出会ってきた山川さんが、起業家に必要なマインドや視点を「すごい熱を入れて」書いてくれている本。読んだら自然と自分の熱量もあがった1冊。今から独立しよう、何かビジネスを立ち上げようとおもっている人にオススメ。
⑧潜在意識の魔法
今年は見えない精神世界や、スピリチュアルにも興味をもった1年だった。ロジカルな視点とはまた違って、自分の行動を後押ししてくれる楽しい本だった。何より表紙が可愛いし、惹かれて購入。
⑨近畿地方のある場所について
こちらもホラー?サスペンス?ものから1冊。最近モキュメンタリーと言われるフィクションだけれど、ドキュメンタリー調の話が流行っているみたい。背筋さんが書いているだけあって、本当にゾクゾクしてくる、読むだけでエンターテイメントの世界にいざなわれる一冊。心して読んでほしい。
⑩苦しかったときの話をしようか
ずっと積読していた1冊。やっと読めた。森岡毅さんのYoutubeにハマって、そこから本にもたどり着いた。まだ読んだことのない人はぜひ読んでほしい。自分の悩んでいる背中をそっと押してくれる1冊だ。読むと元気がもらえる。
1年を振り返って
今年も本を通していろんな出会いがあったな〜と思う1年でした✨️来年も楽しく本を読んでいきたいし、本好きの方ともつながっていきたいです。
あなたのおすすめ本があれば、ぜひ教えていただけたら嬉しいです💐