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泣くことは、恥ずかしいことではない

「先生、上司に怒られた」、「やらなければならないことが多すぎる」など、日常生活ではいろんなことが原因で、精神的に傷ついてしまうことがあります。自分は現在、理系国公立大学に通う4年生で、1ヶ月後に卒論の提出をしなければならないのですが、自信を持って書けるような結果が全く出ておらず、精神崩壊しかけています。毎日朝から晩まで大学に残って、PCとにらめっこしているのに。

そんな状況に陥ってしまった私は、ほぼ毎日、焦りと不安で泣いています。

留年してしまうかもしれない、という恐怖で泣いています。

研究室で1人、泣いています。

しかし、泣いた後は、少し気が楽になり、「もう少しだけ頑張ってみよう」とか、「明日また頑張ろう」という気持ちになります。


もし、焦りや不安が溜まってしまった方で、限界を感じでらっしゃる方。泣いてもいいんです。

「泣くことは恥ずかしい、ださい」という考えを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。泣くことができるぐらい、あなたは頑張っているんです。むしろ誇らしいじゃないですか。


たまには全てを忘れて、休みましょう。それが難しい人は、1時間だけ、休憩してみませんか。


生きているだけで100点。Rik

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