あやうく書けなくなるとこだったから、すきに書くー!

わたしの思っていることを書きます。長いよ!

先日の某コンテスト。

「センシティブな内容は書くべきではない。」

と結果の前にこう書いてあったとき、セ、セ、センシティブだめなんだ?!と思った。もろに私はメンタルの記事を書いたから、ああダメだなと思ったし、事実ダメだった。配慮がない、もはや暴力なのだと。

正直なところを言うと、でもお題は結構センシティブなんじゃないか?と思った。好きなペットを語ろうとかおいしいお菓子募集!とかじゃなく、コンテストに応募したいと言う人であればなおさら、本音で、正直に書きたい人だっているのでは。人によるとは思うけど。

noteのコンテストってみんなが読めますよね。タグをおえばふだん交流のない人だって応募作品が読める。ということは、いつもは書かないような、内面を、本音をコンテストだからこそ勇気を出して書いたら、知らない人にまで読まれる可能性がある。それは普段の記事でもそうだけど。気持ちがちがわない?それでも書くって決めたんですよね。

書いちゃダメなら出さなかった。お題の理由は変わらないし、変にオブラートに包むならちがうなと思うから。それについて書くなら自分のページに投稿して終わりたかった。

でも、コンテストってそういうものだ、とも思う。
ちょっと前に小説かなにかの公募で「ペンネームがふざけてるから落としました」のようなことがあってざわついてた。わたしも「なんだよそれ」って正直思った。全然関係ない第三者なんだけど、落とされた本人はどう思ってるんだろうって勝手に思ったり。

でも、現実としてそういう審査員がいて、周りもよしとしているわけですよね。その賞を取りたければその審査員の人がいる限り、おふざけペンネームではダメだということ。
落とされた人が次回挑戦するかはわからないけど、ペンネームを変えるか、そのときだけちがう名前で応募するか、それでも変えずに行くのか、もう応募しないのか。自由。
就活でも大学名で落とされたりするわけだし。めずらしいことではないのだと思う。

世の中にはたくさんの文章術というものがあふれていて、それを取り入れたり、取り入れなかったり、やっぱ自分はこれが好きだとか思いながらやっていければいい。だから今回も書いてあることの中で、取り入れたいものがあれば取り入れたらいい、と思った。

それでもし第2回目があるとするならば、この書いてはいけないことは絶対に守らないといけないですね。クリックすらされない、ということだから。



と、いろいろ考えたんですけども。うん。

それでもダメージを負いました

何と言ったらいいかわからない。悲しいとか、ショックだったとはちがう気がするんだけど、

あなたの記事は人を傷つけています」と言われた気がして、ずーーーっと心がザワザワしてた。

そうなると、たとえ気にせずに好きに書くとか、わたしは書くのが好きだからとかそういう次元ではなくて、もう書けなくなったんですよね。

1日だったけど。

自分がどうなるってことより、自分のせいで人が傷ついている…?

わたしなんてメンタルの記事8割で?何年もイラスト描いて発信して…えー…て。


書くのめんどくさいとか、何書いていいかわかんないとか、時間がないとか、そういうんじゃなくて追い詰められてる。いままであんまり経験のない「書けない」だった。

わたし掃除機かけながら、布団に入りながら泣きましたよ。眠れないしさ。これこそ知らんがなだけどさ。


そ!ん!で!!


でもさーーー!!わたしはねーー!!(大声)

自負しているんですよ。

配慮の鬼だと!!!
自分でね!自分で言うよ。配慮しまくってるんですよ。

なんのためにいい歳して、果物かぶった姿になってるんだってー!りんごかぶってるんよ(イラストで)?

そんなの内容が重いから、読んでくれた人が暗くなってほしくなくて、でも届いてほしくて、りんごかぶってんだよーー!(あと作画もラク)脱ぎどきも見失ってるんだよ!笑

どんだけ漫画にするとき言葉選んでるんだってーー!魂けずって作ってるんだってーー!泣きながら描くときだってあるんだからーー!!

はあはぁ。

って、もう鼓舞!鼓舞!鼓舞!して、やっと戻ってこれた。


わたしは弱いです。しょーもな…て人もいると思うけど、でももっと弱い人もいると思う。

誰かを責めたいとかではないです。
わたしはですね、書くのやめる人がいると思ったんです。わたしはイラスト描いてなかったらやめてたかもしれない。自分を鼓舞するスイッチがこのnoteの中にはまだないと思ってるから。
落ちてる人がいたら、ひっぱりたいと思った。おこがましいし、それは無理かもしれないけど、ヒモをたらしたかった。


ひとつのコンテストとして、文章術として、書き方として勉強になりました。これは事実。

そしてこれはすべてでもないと思います。取り入れたいことを取り入れて、楽しく明日も書きたいし、明後日も、ずっと書きたいです。
ここはわたしのnoteで、わたしのページで、わたしの記事だから、そこを忘れてはいけないと思った。

主役はわたしです。   …なんてね。



いろいろ取り乱しました。ごめんなさい。
しばらくしたら有料にするかも。わかんないけど!!

静観しようかと迷ったけど書きました。
ここ数日、ざわざわとしてる気がしたんです。noteも、わたしの気持ちも。

静観して生還したわたし(いま思いついた)。
へへっすみません。


いまは夏のおいしかったもの特集を書いてるよ。

わたしは元気ですーーー!

おわりーーー!

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