ぼくの夏休み
最近あった心に残っている出来事は、我が家に甥っ子と姪っ子が帰ってきたこと。
忘れないように、noteにきもちを残しておきます。
甥っ子(別名小さな怪獣)
3歳、もうすぐ4歳
久しぶりすぎて人見知り全開。
姪っ子 0歳
最近首が座ったらしい。
おかげで、我が家はパッと明るくなった。
言葉や意志を伝えることができるようになった甥っ子は、たくさんの思い出を作ってくれた。
目覚まし時計より優しくないけれど、甥っ子流の少しハードな起こし方を体験したことがある。
早起きな甥っ子は、僕を起こしてくれたことがあった。
「おはよう!」
その瞬間に、甥っ子はお尻で何かを潰すようにドスンと僕のお腹の上に座りこむ。
朝からサプライズ。
月光浴をしに、一緒に外についてきてくれたこと。
公園に行ったこと。
帰宅後、玄関まで迎えにきてくれたこと。
電車や車をみると、目を輝かせていたこと。
いつも手にはトミカ。
姪っ子にママを取られて、葛藤している姿。
僕の母に怒られて、拗ねてた顔。
大好きな車を見つめる眼差し。
「ドドドドドッ」勢いよく廊下を走る音。
「きゃっきゃっ」甲高い元気な声。
もうしばらくは聞くことのない懐かしい生活音。
毎日の小さな積み重ねが懐かしくて、嬉しい。
こどもたちの成長を見守れることは、しあわせ。
これはきっと僕だけじゃない。
写真を1枚1枚見ながら、その時の記憶を振り返る。
思い出は、忘れてるんじゃなくて思い出せないだけだ。
2021年、 忘れられないぼくの夏休み。
○壱と千(いちとせん)
写真家 川本理壱 、言葉を書く人 CHIHIRO による作品制作ユニット。
日常のなかのしあわせを見つけだすきっかけに。
https://www.instagram.com/ichi_to_sen/
○93歳のじーちゃんを見守っているInstagram
https://www.instagram.com/riichi_kawamoto/?hl=ja
つぶやいています。
https://twitter.com/Riichi55
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