川本理壱@元女子な写真家

広島

川本理壱@元女子な写真家

広島

最近の記事

33歳 最後の日

明日、6月15日に誕生日を迎えます。 今、21:00ちょうどです。 33歳の今日はもう二度と来ないので ここに今のきもちを残しておこうと思いました。 未来の自分のための記録。 とことん私的な記録。 33歳の今の自分がどんなことを感じているかを書いていきます  BGMは、 Apple Musicから 【大自然の音〜清流 湧き水 野鳥 〜癒しの快眠サウンド】 33歳の最後の晩餐は、お好み焼き。 妻と一緒に暮らす母と食べました。 家でお好み焼きを焼くときの担当は、ぼく。

    • 生きることは死ぬこと。2

      「生」と「死」が自分の近くにいることを認識したのは、 小さな頃から。 「なぜ生まれたのか?」 「生きてる意味は?」 「なんのために生まれたのか?」 自分の中で長く自問自答していたことだ。 心と体の性別が違い、望んだ性で生きていけないことは、 口にしたらいけないことだと当時は思い込んでいた。 誰にも言えないから、心の秘密の部屋の中で質問や言葉が飛び交っていた。 生きることへの意味がわからなかったから、 死に対して関心があった。 それは小さな頃から、 性別を変えるまでの

      • いのち

        #自分メモ ぼくのテーマは、いのち。 小さい頃から生と死が近くにあった。 死は暗いものではなく、明るいもの。 お葬式は卒業式。 生まれて死ぬまでが人生という一つの物語。 肉体は魂の入れ物でしかないから。 2021年7月に父が亡くなった。 父のお葬式では、たくさん写真を撮った。 写真を残すことが自分の役割だと思っているから。

        • 目を閉じて見えたのは、海と森。

          あるワークをしてもらったときの話。 時が経つと忘れそうなのでここに残しておきます。 目を瞑りはじめに見えたのは、海の中。 真っ青で深い海だった。 海が見えたときは「?」になった。 生まれる前のお腹の中みたいだった。 次に見えたのは、 夕方のオレンジの光が差したようなきらきらとした森の中。 きらきらしているものはそこら中に広がっていた。 木こりのような自分の姿。 家族に囲まれるようなあたたかく平凡な暮らし。 最期を迎えたときは 「いい人生だった。」と言っていた

          生きることは死ぬこと

          生きることと死ぬことは隣合わせ。 時計で例えると、 0の位置に 生と死が並んでいるイメージ。 ほんとのノートの役割を果たしてみる。

          生きることは死ぬこと

          あなたに必要なものを渡しますね。/夢の話

          かわいいハムスターのような ねずみのようなかわいらしい動物を だれかがぼくにくれました。 だれかの声はとても優しかったことを覚えています。 突然シーンが変わり、 ぼくは車を運転していました。 その動物は、ずっと車の中を動き回っていました。 本当は、膝の上にいて欲しいのに。 きにかけながらもひたすら車を運転していたところで朝がきて起きましたとさ。 普段はあまり夢を見ないのですが、忘れられない夢を見たので残しておきます。 次はどんな夢を見るのだろうか。

          あなたに必要なものを渡しますね。/夢の話

          Q.「今のままでいいですか?」

          毎日毎日毎日毎日毎日、過ごしてる。 今日生きていることが当たり前のように。
 「今のままでいいですか?」 日々、突然自分にやってくる質問。 滝のしぶきを眺めている時にきた。 僕は人生を悔いなく生き切りたい。 
寝る前は自分の心に確認するように 「今日悔いなく過ごしましたか?」 と、質問している。
 (気がつけば、眠りの国につれてかれている時もある。笑)
 毎日の習慣や積み重ねていることを紙に書いて俯瞰してみると、 めちゃくちゃシンプル。 人生は日々の連続なので

          Q.「今のままでいいですか?」

          ぼくの夏休み

          最近あった心に残っている出来事は、我が家に甥っ子と姪っ子が帰ってきたこと。 忘れないように、noteにきもちを残しておきます。 甥っ子(別名小さな怪獣)
3歳、もうすぐ4歳 久しぶりすぎて人見知り全開。 姪っ子 0歳 最近首が座ったらしい。 おかげで、我が家はパッと明るくなった。
 言葉や意志を伝えることができるようになった甥っ子は、たくさんの思い出を作ってくれた。 目覚まし時計より優しくないけれど、甥っ子流の少しハードな起こし方を体験したことがある。 早起きな甥

          写真でできる、子どもの成長確認♪

          子育て中のパパママへ お子さんにカメラを渡して 撮ってもらうことをお勧めします。 毎年撮ってもらうと、 子どもたちはどんどん成長していくので 写真の目線がどんどん高くなっていきます。 15歳ぐらいになると 男の子は、ママより少し高い眼線から見た写真になってるかもしれませんね。 写真で お互いの成長を感じることができるのでオススメです♪ 写真は人生の日記です。 成長記録にもぴったりです♪ 実のじーちゃんと父を記録して公開しています。 じーちゃんは、カメラを初めてか

          写真でできる、子どもの成長確認♪

          自然の音で集中力アップ

          写真は、瀬戸内海です。 波の音の中に、 「1/fゆらぎ」があるそうです。 読み方は、(えふぶんのいちゆらぎ) 海の波の音以外には、 小川のせせらぎや、風鈴の音にも。 youtubeで波の音や、川のせせらぎを聞きながら、 作業すると集中できるのでオススメです。 癒されたい方どうぞ。 ストーリーには、海をみながら聞きたい曲をお勧めしています。 ▶【Setonaikai】instagram https://www.instagram.com/setonaikai_sya

          自然の音で集中力アップ

          Setonaikaiって何それ?

          こんにちは、チョコミントの季節がやってきて喜びな元女子な証命写真家の川本理壱です。 noteをしている理由①僕と同じ境遇の人・それに関わる人に伝えたい②考え方に共鳴共感をしてくれる仲間人生を共に歩いていける仲間を探している 先日、海にいきたくなる理由を書きました。 今日は、なぜ【Setonaikai】をはじめた理由を書いていきます。 ①追悼の気持ちを込めて出逢った方の死。 追悼の気持ちを込めて、 今回アカウント開設に至りました。 ②散骨僕は1年前、 終活セミナーを受

          Setonaikaiって何それ?

          海に行きたくなる理由

          元女子な証明写真家 川本理壱です。 noteをしている理由①僕と同じ境遇の人・それに関わる人に伝えたい②考え方に共鳴共感をしてくれる仲間人生を共に歩いていける仲間を探している はじめに なぜこの投稿をしたのかについて書いていきます。 最近、【Setonaikai】というインスタグラムをはじめました。 名前の通り、瀬戸内海の写真を投稿するアカウントです。 それと同時に、 海について知りたくなったので、 調べてnoteに記録をまとめてみました。 ふとした時に海を行きたく

          海に行きたくなる理由

          心を許した人に伝える言葉「実はね・・・」

          コーヒーはブラック派な元女子な証命写真家 川本理壱です。 noteをしている理由①僕と同じ境遇の人・それに関わる人に伝えたい②考え方に共鳴共感をしてくれる仲間人生を共に歩いていける仲間を探している ついつい、否定的な言葉を発していませんか? 大切な人のことを思ってしまうあまり、 「違うよ。」とか、 相手の言葉を遮って自分の主張ばかりを伝えていないですか? あなたにとって、 大切な人を1人 思い浮かべてみてください。 少しだけ相手の心に寄り添うためのヒントを ここに書か

          心を許した人に伝える言葉「実はね・・・」

          「男の子になりたいの?」

          こんにちは。 川のせせらぎをyoutubeで検索して、BGMにして楽しんでいる元女子な証命写真家です。 noteをしている理由①僕と同じ境遇の人・それに関わる人に伝えたい②考え方に共鳴共感をしてくれる仲間人生を共に歩いていける仲間を探している 「子どもが悩んでいるの気付いているんだけど、 なんて声かけたらいいの?」 僕と同じような境遇を持つお母さんからのご相談。 元女子と公開してから、 色々な質問・ご意見を頂くようになりました。 答えは、 【何も言わず、今までと変わ

          「男の子になりたいの?」

          いつから忙しいことが美学になったのか?

          広島の元女子な証命写真家 川本理壱です。 noteをしている理由①僕と同じ境遇の人・それに関わる人に伝えたい②考え方に共鳴共感をしてくれる仲間人生を共に歩いていける仲間を探している 今日は、ラジオで気づいた大切なことについて書いていきます。 今日は感じたままに文字を打っています。 ゲストの長崎の山伏をされているちゃまさんからお話伺いました。 「時間には質量がある」 時間は伸び、時間の質は変わる。 ていねいな暮らしをすればするほど、 時間の密度が濃くなる。 反

          いつから忙しいことが美学になったのか?

          家族を撮り続けて見えたもの

          広島の元女子な証命写真家の川本理壱です。 noteをしている理由①僕と同じ境遇の人・それに関わる人に伝えたい②考え方に共鳴共感をしてくれる仲間人生を共に歩いていける仲間を探している 先日、インスタグラムの投稿数が『2020』になりました。 いつも見ていただき、ありがとうございます。 実のじーちゃんと父を記録して公開しています。 じーちゃんは、カメラを初めてから現在も撮り続けています。 父は最近撮り始めました。 ▶️Instagram https://www.insta

          家族を撮り続けて見えたもの