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「心地よく暮らす」を考える。#54

こんばんは。

今日は、「心地よく暮らす」とは
どういうことかを
アーユルヴェーダセラピストである私が
私なりに考えたことを書きたいと思います。



結論、「心地よく暮らす」って人それぞれですよね。
「心地よい」ことに定義ってなくて。


私はアーユルヴェーダセラピストとして
日々アーユルヴェーダの智恵などをお伝えして
健康でいるための方法をお伝えしていますが
果たしてその健康法を守ることだけが
良しとされるのか。


そんなことはない。


もちろん、
毎日自炊をして、自分でどんな具材、
調味料を使って
どんな調理法をするかを考えながら作って
心がこもったお料理を食べることはとっても大事なこと。

そんな食生活を続けられたら
体に栄養がいき渡ることは間違いなし。


でも、もう疲れて何もせず、
外食で好きなものを好きなだけ食べたい時もある!


そういうときってアーユルヴェーダで考えると
精神状態がサットヴァ(純粋性)ではなく
乱れている状態ではあると思うけれど

そういう理性とか放っておいて
疲れたから外食に頼る!


それもありだと思います。


生活面でも、
毎日スマホを見ながら寝落ちをして
少しの時間しか寝れないまま働いたり、、、
というのは言うまでもなく良くないこと。

#52 の記事のように、寝る準備をきちんとして
質の良い睡眠を確保することは大事。

でもたまには友人や恋人と、家族と、
ちょっと夜更かしして映画鑑賞をしたり
おしゃべりしたりするのも
心の健康には良いと思うんです。


食生活やそのほかの生活面でも
すべて「ほどほどに」が大事。


健康でいるために根を詰めすぎるのではなく
自分が心地よく過ごせるために
最低限のボーダーラインを設けておく。

ここまでしてしまうと自分は体調を崩してしまうから
そのラインを越えないよう
ストレスを抱えない程度に
ゆるゆると日々を過ごす。

こういう意識で過ごせると良いなと思います。


そういった自分なりの「心地よい暮らし」の中で
前回の記事でも書きましたが、
私が書いているアーユルヴェーダな
健康でいるための智恵を
ちょっとだけ取り入れて
今よりワンランク、半ランク上の「心地よさ」を手に入れる。


こんな感じで過ごしてもらえれば
よいのではないかと思います。

皆さんも自分なりの「心地よい暮らし」が
できますように。


それでは。

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