良い空気感をまとった人になりたい
良い空気感をまとった人と出会うと
自分に良い影響しかない。
昨日幼馴染の男の子の彼女さんに
アーユルヴェーダの施術をしたときのこと。
その幼馴染はいつも誰にでもやさしく、
女友だちのように接することができて何かと話すことが多く
社会人になって時間を経た今でも仲が良い。
そんな幼馴染の彼女さん。
少しだけどきどきしながら扉を開けると
すてきな笑顔でご挨拶をしてくれた。
「わ、さすが幼馴染の彼女さんだ…」
やさしくほがらかな雰囲気で
お互いが幼馴染から話を聞いていることもあって
初対面な感じがしなかった。
そんなあたたかい方なうえに
しっかりと自分という軸をもっていて
それが話しているときの眼差しで感じられて
さらに魅力的だった。
そして施術にきていただいたのに
差し入れのお菓子まで。
私が小麦類を気にしているのを知っていてか
米粉でできたからだにやさしいお菓子を。
施術する前にこちらが元気をいただいてしまった。
そして施術後もおしゃべりを。
これまた初対面と感じないくらい
心を開いてしゃべっていた。
彼女さんを見送ったあと
心がとても満たされた気持ちになった。
アーユルヴェーダでいうと
彼女さんはとってもサットヴァ(純粋性)な状態であった。
サットヴァな状態の方は
出会ってすぐにわかるものだ。
目の輝きと、その目をもってつくられる笑顔で。
いや、"つくられる"というより
サットヴァな状態の方は
自然に笑顔があふれ出ている。
笑顔をつくろうと思って作っていない。
私もそんな笑顔がすてきな
サットヴァな人間になれているだろうか。
いや、自分でちゃんと意識して
そういう素敵な人になるのだ。
私も自分の内側を磨こうと
前向きな気持ちになれた1日でした。
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