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赤血球ってやっぱり大事〜私の体調記録〜

赤血球ってやっぱり体において大事だと
身をもって知った実体験。

ヘモグロビンの量が少なく、
貧血気味と診断された今年度の健康診断。

それから、棗(なつめ)を食べたり
春菊や牡蠣など、貧血を解消する
血の栄養になりそうな食材を意識して食べるようになった。


そこから体が変化して気づいたことが2つ。

①疲れにくくなった

 年末まで季節の変わり目であったこともあるが
 2024年までは異常に疲れていた。
 日中働いただけで夜ぐったりと疲れて寝てしま
 ったり。
 貧血気味だと酸素が体内に十分に回らなくなる
 ため疲れやすくなるそう。
 けれど、最近は夜になってもぐったり疲れるこ
 とがなくなった。

②食後の異常な眠気がなくなった(*個人の感想)

 年末まで昼食後特に異常な眠気に毎日襲われて
 いた。
 食後の眠気はよく血糖値スパイクが原因といわ
 れるから、炭水化物を食べる順番を考えたり
 炭水化物の量も減らしてみたりした。
 けれどそんな努力はおかまいなしに強烈な眠気
 が襲ってきた。

 最近は食後に眠気をほぼ感じなくなったし、
 前のようにもうぐったりと引き込まれるような
 眠気はやってこなくなった。
 これも赤血球が増えて、体に酸素が行き渡るよ
 うになったからだと思っている。
 (貧血気味だと食後眠くなりやすくなるという
 ソースはなかったのであくまでも個人の感想)


赤血球を増やす試行中なので
実感したことはまだこの2つだけ。


これからも貧血人間に栄養を与えてくれるような
食材を積極的に食べて体の変化を見ていきたい。

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