花粉の時期のアーユルヴェーダな食養生
東京ではもう花粉が飛び始めているらしい。
昨日zipで取り上げられていた。
まだ1月だというのに…早い。
そんな花粉の時期の食養生としては、
とにかく「消化に重いものを食べない」こと。
チーズや生クリームなどの乳製品や
油っこい揚げ物系のおかず
小麦製品 など。
花粉症の方は、体が炎症を起こしているので
体の消化機能が落ちる。
その体に重たいものを入れてしまうと
消化しきれず、体内に毒素となって詰まっていき
花粉症の症状もどんどん重たくなっていく。
なのでこの時期には以下のような食事がおすすめ。
・温かいもの
・消化にやさしいごはん
（野菜スープ、具沢山お味噌汁）
・スパイスをふんだんに使った料理
（カレーでも、自分で炒め物に入れても○）
体を温めつつ、体を重たくしない
消化にやさしいごはんを食べて
代謝をよくしていく。
花粉が飛び始めた今からでも遅くない。
ぜひアーユルヴェーダな食養生で
花粉に負けない体を作ろう。
あと、適度な運動も忘れずに！
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