アボカドトーストとありがとコロナ
世界で一番好きな朝ごはんは
アボカドトーストです🥑
究極のアボカドトーストは、
全部の素材にこだわりまくったやつ。アボカドもお塩もオリーブオイルもパンも。
でもそれよりも大事なのは、そのご飯をいただく側の心の持ちようなのかもしれない。
穏やかな気持ちでそのご飯に対峙して、感謝していただけたら、そのご飯が持つ栄養が最大限に吸収される気がするよ🌿
コロナが蔓延して、世界の色んなものがストップした。今まで猛スピードで進んでたカーレースに大規模の事故が起こって、渋滞が起こったみたいに。
そのおかげでっていうと語弊かもしれないけど、きっと多くの人が、立ち止まって、「今」や「自分」に注意を向けて、それに対して疑問を持ってみたり、考えてみたりすることができたのではないかって思った。少なくとも自分はすごくそうである。
コロナのことがあって、社会の色んな問題、システムの問題が浮き彫りになって、まじまじとそれを見せつけられた(られている)感じ。そして、
"さぁ、君はどうする?"
って聞かれている感じがする。
わたくしごとだけど、今年私が元旦に決めた目標の単語は「ウェルネス」だった。
ウェルネスとは、より良く生きる!とか、豊かに、のびのびと、心の内側から身体まで元気に健康的に生きる!といった意味のように捉えている。
ちなみに、1961年にこの言葉を提唱したアメリカのハルバード・ダン博士はウェルネスのことを
「輝くように生き生きとしている状態」と定義付けたのだそう!素敵な表現だね〜✨今調べて知りました!(ペコリ。)
コロナが発生して「ウェルネス」について考える時間が増えた。そして行動を起こさせてくれる猶予の時間もくれた。(おうち時間とか自粛期間)
正直、コロナのクソやろうって思ったりもしたし、どこにもやりようのないイライラを感じては負のループをつくり出してしまった日もあった。(周りに迷惑もかけた、ごめんなさい。支えてくれている大事な友達、家族、ありがとう。)
★でも、結局自分の心の持ちよう次第で、
可能性がボーーーンと大きく感じたりもするし、
希望閉ざされたように絶望しちゃったりもするし、
しちゃうんだよね!これってすごい違いだなと思う。
それでね、もう、
コロナのことで起こった沢山の大変な出来事や混乱、得た感情など、
コロナが「教えてくれたこと」って思うことにした。
それで、何かコトが起きてる時なぜそうなったのか、その疑問の浮上に気づいた時にそこを掘り下げて考えたり調べるようにしようという意識でいることを心がけている。
私は若くて学生だから、そして今比較的時間が与えられているから、お仕事で忙しく働いてくださって社会を支えてる人たちより考える時間や調べる時間がきっとある。それで、小さな声ではあるけどその声を発することもできる。だから、少しずつだけれども、やってくる出来事に対してしっかり向き合って、考えたり調べてみる!
それでね、私はコロナのことで全体の流れがストップして時間が生まれた時、食事について立ち止まって考えてみることにしたんだ。
それでとにかく私は最近、お食事にしっかり向き合うようになったのです。また今度お食事のことについても書きます。
そして、何をするにも、
心の平和、温和が大切だと実感させられたのです。
自分の心と体の状態を整えることが最優先!
それがあって、他のことがその上に気持ちよく乗っかっていくことができる。
話があっちゃこっちゃしちゃってすみません。
結局この記事で言いたかったのは、
★私が大好きなアボカドトーストだけど、私がどんな気持ちで食べるかが大事だということ
★コロナのおかげで、色んなことに気づかせてもらって、変化を起こす事ができたし、今の自分と今の(世界/地球/社会の)状況と向き合って考える時間をつくってもらったよ、ありがとう、ちゃんと有意義に使わせてもらうね、ということ
★そして、上記のことをそう捉えるためには、第一に自分の心を平和にしてあげるための工夫をする事が大事だということ
この三つの点です🥑
アボカドトーストありがとう、
コロナ、色んな気づきをありがとう!!
私を取り巻くすべての人、環境、本当にありがとう。
今日はとってもいい天気!
優しい気持ちで過ごせますように。
ではまた٩(๑❛ᴗ❛๑)۶