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天からのめぐみ~今ある命とは~

こんばんは。こんにちは。
今は21:40くらいかな。九州は梅雨入りして雨が続いてます。

そんな今、YouTubeで古謝美佐子さんの「童神」を聴いていたら、「書きたい!」って思いに駆られて書き始めました。
何を書くか、何が書きたいか決まってません。
今日は思いのまま、思いつくまま書いてみたいと思っています。

ちなみに古謝美佐子さんの「童神」はこちら
なんとも言えないあたたかさに包まれると思います


この「童神」を聴いてて、ふと今日仕事の帰りに思ったことを思い出しました。
九州は梅雨入りしてて雨なんですよね。
私は雨がすごく嫌いで、濡れるし気圧でしんどいし頭痛がするし、湿気がすごいしで。

でも今日ふと信号待ちをしながら雨が降ってる空を見上げて、「あ〜天からの恵だな」って思ったんですよね。
自分でもなんでかわからないんですけどそう思ったんです。
「自然の恵だな。ありがたいな。」って

普段都会に住んでいると中々「自然」というものに触れる機会がないんですよね。
だからこそ私は離島に行くのが好きでよく行くんですが、離島に行くと自然しかなくて、そこには作られた物じゃなくて、自然にできたものだったり、なんとも言えない神秘的な空気が流れているんです。
だから私自身も自然になれます。
化粧や服装で着飾らないし、私というものも作らないでいい
まさに生まれたての赤ちゃんのようにのびのび思いのまま過ごせるんです。

天からの恵や天からの贈り物って
頂いているけど、都会に住んでいたり、日常が忙しかったりでそれに気づけてないだけなんじゃないかなとたまに思います。

そうやって思うと今あるこの命だって
今日食べた物だって
全て、天からの恵だと思うんです。
何かの命と引き換えに私たちは食べ物を与えて頂いている。
命も全ての縁と全てのタイミングが重なって、今命を頂いている。

天からの恵を受けて私たちは生かされている
雨が降ることで農作物が順調に育つ
農作物が順調に育つから私たちは生きていける

何を書くか決めてないまま書きはじめて今日のこの記事
古謝美佐子さんの「童神」を聴きながら、今日仕事の帰りにふと思ったことを思いだし、そんな共通点が「天からの恵」だった。
そんな今日は「自然の恵」や「天からの恵」というのがキーワードだったのかもしれません。

こんな話を小さい時に聞いた記憶があります。
私たちはずっとずっと先祖や歴史を辿っていくと、海から始まったのかもしれないというお話です。
涙がしょっぱい理由はね、海の潮なんだよと。
海や月には私たち命にはいろんな不思議な言い伝えがあります。

潮の満ち引きは月の引力によって引き起こされ、満月により大潮が起こると、出産数が増加するという話は古くから伝えられている。 これは、羊水の成分が海水の成分ととても似ていることから、羊水も月の満ち欠けによる潮の満ち引きの影響を受けるものだ
というのもありますよね。

そんなことを思うとやっぱり私たちは自然によって生かされてて、天から与えられた命だなとつくづく思います。
だからこそ「自然の恵」に感謝して「天からの恵」のあたたかさを知っていけば、心がもっともっと豊かになって幸福度も上がるんじゃないのかなと少し思っています。


そんなことを少し思いながら
「童神」をぜひ聞いてみてください!



最後に「童神」の歌詞載せておきます

てぃんからの恵み 受きてぃくぬしけに
生まりたるなぐしわ わみぬむい育てぃ
イラヨーヘイ イラヨーホイ
イラヨー かなしうみなしぐわ
泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー
てぃだぬ光受きてぃ
ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー
まささあてぃたぼり

なちぬしち来りば しだかじゆうくてぃ
冬ぬしち来りば ふちゅくるに抱ちょてぃ
イラヨーヘイ イラヨーホイ
イラヨー かなしうみなしぐわ
泣くなヨーや ヘイヨー ヘイヨー
月ぬ光受きてぃ
ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー
うふっちゅなてぃたぼり

あみかじぬ吹ちん 渡るくぬうちゆ
かじかたかなとてぃ なしぐわ花咲かさ
イラヨーヘイ イラヨーホイ
イラヨー かなしうみなしぐわ
泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー
てぃんぬ光受きてぃ
ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー
たかっちゅなてぃたぼり


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中谷梨帆(Riho Nakatani)
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