きっとわたしは<金のミルク>と呼ばれている
又吉直樹氏が今ほどまだ広く知られる前、居酒屋に行ったら、普段よく行くコンビニの店員たちが楽しく飲み会をやっていました。
又吉氏は、なんとなく知られるのがイヤで目立たないようにしていた。
でも、ひとりと目が合ってしまった。そして言われた。
「あっ!コピーだ!」
そのコトバに反応した他の店員たちも「あっ、本当だ!」
又吉直樹氏は、そのコンビニで台本などを大量にコピーしていたことから、店員の間では「コピー」と呼ばれていた。
(「カキフライが無いなら来なかった」より)
よく