就活放棄男のバリ島旅行二日目
シンガポールから約二時間、午前9時すぎにようやくバリ島につきました。
しかしついて早々トラブルが発生、、、
一緒に来た相方のスーツケースが届いておらずロストバゲージしました。
シンガポール航空のミスということで750000ルピア(日本円で7000円ほど)をもらい、後日ホテルに届けてもらうことに。
手続きを終えた後は空港で日本円を換金しました。この時のレートは一円当たり95ルピア、今思うとバリの街中の換金所では一円当たり100ルピア以上が相場だったのでそっちで換金したほうが良かったかもしれません。
空港を後にした私たちはホテルがあるレンボンガン島へ向かうためのボートまで時間があったのでバードパークに行きました。
料金は一人日本円で3500円ほど、園内はそこまで広くなかったですがオウムやペリカンなどの珍しい鳥たちが野放しにされているので限りなく接近して写真を撮ることができます。
バードパークを後にした私たちはレンボンガン島行きのボートに乗るためにSanur Harborへ向かいました。ここで一つ注意点が。
私たちはTanisという会社のボートを予約したのですが、発着場へ行く前に横の屋台が並んである通りでチェックインを済ませなければなりません。最初どこでチェックインしなければならないかわかりませんでしたが発着場のスタッフに聞くと優しく教えてくれました。
そうして無事レンボンガン島行きのボートに乗ることができました。バリ島からレンボンガン島までは40分ほど、波が高くスピードが速いので結構酔いました。
そしてレンボンガン島についたのですが、このレンボンガン島中々のくせ者でした。
バリ島のように道路は整備されておらず道幅も大変狭いため、歩いてホテルまでたどり着くことは容易ではありません。ボート会社に頼めば二人150000ルピア(1500円ほど)でタクシーを呼んでくれるのでこれを利用しましょう。また、この島はバイクでしか通れない道もあるのでスクーターをレンタルするのも手です。
そんなこんなでホテルにつきましたが、ロケーションは最高でした。バリ島と比べるととても静かでビーチもとてもきれいです。不便なことを除けばここにホテルをとるのもいい選択です。
注意すべきな点は、飲食店やコンビニが少ないのでレストランが併設されているホテルを選びましょう。
そうして一日目は絶え間ない波の音を聞きながら眠りにつきました。