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イベントレポ「器と暮らし市vol.6」

12月7日、8日にあいち健康の森公園の芝生広場にて開催された「器と暮らし市」。

このイベントは毎年6月と12月の年2回、2024年には愛知だけでなく大阪の万博記念公園でも開催されるほどの器と雑貨の祭典。

出店数は約150店舗。美濃焼や常滑焼など東海地方の焼き物を中心に作家の個性光る器を中心に暮らしにそっと寄り添ってくれる道具や焼き菓子、コーヒーショップ、フードトラックやワークショップやイベントなど心ときめく品々が楽しめる大規模なイベントである。

入場料は無料!


暖簾をくぐってお邪魔します!


淡色たまらん🤤


こんなに素敵な器が1枚700円!うれしい

会場に入ると、まずは器ゾーンがお出迎え。副菜などを「ちょっと」盛り付けるのに便利そうな美濃焼の小皿やかわいらしい柄のお茶碗、あったかい飲み物を飲みたくなるようなマグカップが所狭しと並ぶテントがずらりと並び、1,000円以下で求めやすいリーズナブルなものが多い印象だった。

どの店舗も同じ商品でもよくよく見ると一つ一つの器の形、焼き色や色合いなど少しずつ違っている。自分のお気に入りの一枚に出会うため、出店スペースに並ぶ器をじっくりと時間を忘れて眺めていると宝探しをしているようなワクワク気分に。

吹きガラスのアクセサリー。ディスプレイも可愛い!
憧れのミナペルホネン!tambourineの生地が好き

会場の奥へ進み器ゾーンを抜けると暮らしゾーンに入る。ここでは皮や木など焼き物以外のアクセサリーや雑貨の出店スペースのテントが並んでいる。

ドライフラワー。器ゾーンの花器とセットで欲しくなる!

丸一日でも見ていられる素敵な空間にただただ癒され、お財布の中身と欲が天使と悪魔のように戦っていた。

この他にもお菓子やコーヒーの小道、フードトラックやワークショップイベントもディスプレイから全部可愛くて全部欲しくなる…!

見とれていたらつい写真に移すのを忘れてしまった💦

撮り忘れたヤツはクビにしておきます🙇🏻‍♀️´-

まぁ私なんだけど…🤣

ということで迷いに迷った末選び抜かれた購入品はこちら!

カフェ風ワンプレートに使えそうなシンプル可愛いお皿と、徳島県の「ハレとケ珈琲」さんのカヌレ2種!


自慢の料理を盛り付けてみたくなるような器があったら、料理が楽しくなるようなお鍋があったら、気分をアゲてくれるお花を飾れる大好きな花器があったら。

毎日をお気に入りで囲んでみると気持ちに余白が生まれる。

ほんの少しでいい。そのほんの少しががいつもより自分に優しく、周りに優しくなれるのではないだろうか。










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