親が緊張!?長女が家に友だちを連れてきたハナシ
こんにちは!こんばんは!ゆいとです。
以前の記事でも書いた通り、私にはママ友と呼べる人がいません。
学生時代の友だちとも疎遠になっている人が多く、付き合いのある人は独身か子どもがいない人ばかりなので、基本的に我が家に親族以外の子どもが来ることはありませんでした。
また猛威を奮ったコロナ騒動もあり、長らくこどもの友だちが家に来るというイベントをスルーしてきたわけです。(働いていたのも理由の一つですが)
それが!今日!!
長女が友達を三人連れてきたんです。
昨日の時点で「友達連れてきていい?」と言われていたのですが、言われてからずっとはじめて彼氏が家に来る彼女の気分!!
朝からドッキドキのバッタバタです(笑)
お菓子は何がいいか問題
まず気になったのはお菓子です。
おもてなし用になにかいいものを用意する?それとも手作り?
うちの子の好きなお菓子はじゃがりこといかソーメンなんだけど…じゃがりこはともかく珍味はおもてなしのお菓子としてはどうかと思う。ここはやっぱり、近くのおいしい和菓子屋にひとっ走りして…ああでも最近の子は和菓子たべるのか?
脳内会議が止まりません。
私がお菓子箱を覗いて真剣に考えているのを見た長女が「これとこれでいい」と適当にチョイスしてくれました…。
えー?ほんとに?こんなでいいの?
過干渉をやめると昨日の記事で書いたにも関わらず、すでにやたら干渉しまくっている母(笑)
とりあえず、娘がチョイスしたお菓子に私のとっておきのせんべいをこっそりプラスしておきました。
部屋の片づけ問題
我が家は寝室こそ親と子どもで分けていますが、特に子供部屋という概念で部屋を作っていません。となると、遊ぶ場所はおもちゃや勉強道具が置いてあるリビングになります。
このリビングを人が呼べる部屋に魔改造する!
朝から年末以上の大掃除決行です。
子どもたちにもそれぞれのお道具箱を片付けさせ、本棚の本を揃えます。
テレビボードに束になっておいてあった書類はこの機に処分!
読書計画のために借りてきた本もとりあえず寝室に移動。っていうか、リビングのいらないものはとにかく寝室へ。
私はインテリア好きですがセンスは無いと自負しているので、とにかく物を減らしてきれいに見せよう作戦です。
寝室に移動させられたものは、友だちが帰った後何食わぬ顔でリビングに戻す予定…。これらの行き場をそろそろ考えなくては…。新たな課題も見つかりました(笑)
友だちがいるとき、私はどこにいる問題
次女の友達なら、見守る意味も兼ねて傍にいますが、そろそろ高学年な長女の場合、傍にいられたらきっとうっとおしいだろうな。
でも、遊んでいる様子も少し見たい。
どうしようか葛藤した結果、やはり席を外すことに。我が家はマンションなのでリビングで遊んでいる声は寝室にいる私にも届きます。
耳をすますと…どうやら人生ゲームをしている模様(笑)
私も友だちと何度もやったボードゲーム。令和の小学生にもちゃんと受け入れてもらえているようでホッとしました。
楽しそうな声が響いてきて、私も思わず笑顔に…。
自分がゲームに参加しているわけでも、その場所にいるわけでもないのになんだか楽しいっていう経験は初めででした。
おわりに
ドキドキの初体験でしたが、笑顔で友だちを見送る長女を見ているだけで準備の疲れなんて吹き飛びました。
次に子どもが友達を連れてくるときは、もっとリラックスして迎えられるようにしたい…。
求む!ちょっとのことでうろたえない精神力!(笑)
今日もお読みいただきありがとうございました。