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宮城県の郷土料理をつくりました!!






宮城県ならではのお料理です。

小麦粉を耳たぶくらいの硬さにしてちぎった形を
作った経験は1回はあるのでは無いでしょうか。

食べ物が無いときに「栄養があって、おいしいものを食べるため」と
工夫して作られた料理です。

全国的にも食べられてはおりますが、場所によって「すいとん」「はっと」と呼び方の違いはあるようです。



12/12(木)10:00~11:30

「年末の食卓をつくって食べて楽しむ会」

と題して、青葉台2丁目で12名の方が集い、舌鼓を打ちました。
講師の食育改善推進員(通称:食改さん)含めると総勢18名!!
冷え込みが強い朝でしたが、熱気もムンムンで窓ガラスが曇りっぱなし。


「うすくなんか出来ないよ。」「これ見て、団子だね。」
「毎年うちで作るけど、こんなにおいしくないもんなあ。」
とそれぞれ感想がありました。

ずーーーーっと笑いが絶えない会でした。
みんなで集まって一緒に料理を作るって
楽しいですよね(⌒∇⌒)




2グループに分かれて作業しました。


ちなみに春巻きは、チーズとカニかま等などを挟んで巻くだけの超お手軽料理。
つけダレいらずで、食べれてしまうので減塩も叶います。



大鍋2つのはっと汁も、みんなで巻いた春巻きも間食。
ちょっと早いお昼となりましたが、身体も心も温まる
時間を過ごすことが出来ました。


包括支援センター×利府町の食改さん 共同企画は2年目になります。
会長さんには「令和7年度も一緒に出来たらいいな」と
お話しておりまして、今後詳細を詰めていくことにしました。


なかなか減塩に挑戦って難しいと思うので、
みんなと一緒に楽しみながら作って食べてをしていきましょう♡


老若男女問わず、
「うちの地区でも、サークルでもやりたーーーーい!」と
ご要望がありましたら
包括支援センターまでご連絡をお願いいたします。



問い合わせ
利府町北部地域包括支援センター
利府町しらかし台1-1-41
022-767-7677



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