自分に「関係がある(と思う)こと」と、そうでないものとの距離

自分に「関係がある(と思う)こと」と「関係がない(と思う)こと」の、それぞれの出来事に対する距離と取り方に間違いがあるのかもしれない、というのもさまざまな出来事、よりもそれに対する人の反応、を見てておもう。
もちろん自分自身のものの感じ方にも。

もしかしたらこのことは、何らかの「発信」をする人にとっては、「自分の発信にもっと関心を持ってほしい」ということから誰しも考えたことがあるのかもしれないけど。
もっとも自分の関心はそこではないので、「自分の発信を他人に関心を持ってもらうにはどうしたらいいか」には全く関わりがないんだけど。

そういうことではなく、わかりやすく言うなら、当たり前だけど人は自分に関係ないことには無関心で、関係あることには関心を持つとおもうけど、関係ないと思うことのなかで少しは考えたほうがいいこと、関係あることの中でもう少し距離を取ったほうがいいことがあるんじゃないか、みたいなこと。

いいなと思ったら応援しよう!