クリスマスだからキリストのあの言葉について”聞いて”みた。(プレゼント付き🎁)
こんにちは。
生きづらさ解消のお役立ち記事を書いています、Reaching Out♡理詠と申します。
今日はクリスマス🎄
せめて今日くらいはキリストに思いを馳せてみようと、
キリスト教の聖典である「新約聖書」の中の一説について常々疑問に思っていた事について書いてみます。
最後に、どなたでもお受け取り頂けるプレゼント🎁もご用意しましたので、
是非最後までお読み頂けたら嬉しいです。
私の常々疑問に思っていた一節は、
「汝の隣人を愛せよ」です。
隣人て誰?
そこでいつものやり方で”聞いて”みました。
『聖書にある「汝の隣人を愛せよ」、の
隣人とは誰のことですか?』
すると
「母親の気持ち」
と返って来ました。
はて?
母親とは”産む”象徴ですよね。
私は残念ながら母親になった事がないので
(猫は飼ってます笑)
母親の気持ちが正確にはわからないので
あくまで想像になってしまいますが、
母親とは自分の生んだ我が子を自分の分身、
もしくは自分の一部の様に思うものなのではないでしょうか?
血は繋がっていなくても、
種をも超えた猫様をその様に思っている私がいるので笑
当たらずとも遠からずと思っているのですが?!
だとするなら、
「汝の隣人を愛せよ」は、
「隣人を自分の一部だと思いなさい」
みたいな意味になるのかな?と思います。
今私が見ている世界は、
“私”という”個”から見た世界でしかありません。
同じ屋根の下に住んでいたり親しい友人であっても、
その見えている世界や感じている世界は全く同じではないのです。
例えば、
クリスマスというこの時期の街のイルミネーションを見て心がワクワクする人もいれば、
嫌なことを思い出して憂鬱になったり、
まるで自分とは無関係の騒ぎくらいにしか思わない人もいたりします。
目の前で起こっている「イルミネーション」という事実は変わらないのに、
それを見た人の中での感じ方や意味が人それぞれ違うのです。
だとするなら、
他に見えているモノも世界もきっと一人一人違うはず。
それは間違いのない事実であると言わざるを得ません。
世界は
「見え方」で出来ている、という事です。
キリストの言葉の、”隣人”とは、
「今、あなたに見えている世界の住人は、
あなた自身が生み出したものである。」
つまり”あなたの隣にいる人”は全て、
クリスマスのイルミネーションの様に、
「あなたが感じた、見た世界の一部」なのだ、
という意味なのではないでしょうか?
私の見方一つで、この世界は変えられる。
全てが私の反映であり、
私の一部。
なるほどぉぉ…
朝っぱらから、
こんな、アゴに入ったストレートパンチみたいな一撃をくらい、
頭がぐわんぐわんしています。
さてプレゼント🎁です。
実は、私が大好きなあるアニメ作品があるのですが、
そのアニメが今、2023年の12/31まで、YouTubeの公式チャンネルで全話無料で公開されています。
このアニメが…図らずも正にこの「世界」のお話なのです。
『色づく世界の明日から』という作品です。
あるきっかけで色が見えなくなり灰色の世界で生きている少女が、色を取り戻していくお話。
ラストには想像もしていなかった結末が待っていました。
悲しくて、嬉しくて、美しくて透明でカラフルで…
なんて表現したらいいかわからないけど、
見てもらえたらきっと、
今まで灰色だった世界が色づいて見える世界線とほんの少しでも繋がって頂けるのではないかと思います。
「あなたの世界を変えるかも知れない」
神様(サンタ🎅?)からのプレゼント🎁
聖夜に、仕事を納めて年末に、
是非ご覧になってみて下さい。
いかがだったでしょうか?
クリスマスらしく、キリストの言葉に思いを馳せてみました。
私はキリスト教徒ではありませんので、
あくまで
”私の世界から生まれた考え方の共有”
ということでお受け取り頂けましたら幸いです。
本来の意味からずれている!などありましたらお許しくださいませ。
最後までお読み頂きありがとうございます。.:*☆
それでは、素敵な年末をお過ごし下さい!
私も、今日は何か自分にご褒美あげちゃおうと思っているReaching Out♡理詠でした☺︎