女性のライフステージの変化をパートナーと共に育む

わたしの結婚生活・・・

結婚当初は我慢でいっぱいの関係でした。

夫婦関係いろいろとありました。笑

結婚して22年目。

今が一番　心地よい関係です。

私は旦那さんの前では　いつも本物の自分でいたいと

どんな時も諦めませんでした。
（これは親族関係から自分に思うことがあっての価値観です）

そこだけは　いつも勇ましくチャレンジャーでした！笑

力で負けそうな時もあったし
威圧されて嫌いになりそうな時もあったけど

（嫌いな時もあった）笑

家族の前で素直な自分でいられないなら

一緒にいない方がマシだ！と思うくらい

対話をすることを諦めないできました。

結婚をすると夫婦以外のことで向き合う課題が出てきます。

我が家の場合は、結婚して４ヶ月後に父が突然他界したこと

それと同時に出産育児などが重なり

本当に怒涛だったことから

パートナーシップを育むことに苦戦しましたね。笑

でも思えば

互いの不器用さを　さらけ出し
学びあえた貴重な２１年間だったのだと思います。

今は旦那さんとみる景色は一番ワクワクし
美しく楽しく
喜びも倍増で嬉しいと思うようになりました。

シンプルに幸せな日常であります。

有難い尊い日々です。

以前にも書きましたが

女性にとって　ライフステージの変化は

自分たちの思っている以上に

心身ともに大きな変化なのだと思います。

身体的にも女性に生まれてきただけで
体の構造上でも

理解しておいた方がいいことがたくさんあったり・・・

今までの社会システムの中では
どうしても　流れに添えない部分が多くあったり・・・

それぞれに差はあると思いますが
それは本当は　社会的にも当たり前として

受け入れて行った方が社会構造的にもうまくいくのでは？という

女性という存在の仕組みのようなものを感じています。

私の場合は、こういった変化を

自分が未熟だから　いい母親　いい妻　いい嫁になれるよう

頑張らなければと　一人で抱え込んでいたことが

逆にパートナーとの関係を悪くしていたのだと思います。

それは後々、いろんなことを経験して気付けたことですが

もう時代も大きく変わっています。

だからこそ　女性たちがすぐにでも始められることとして

まずは自分を愛することから　考えてみてほしいなと思います。

感じる心　心の使い方を　自分自身が丁寧に扱う事は

自分を愛することの一つです。

こういったことを疎かにせず

抗わずに

すでに自分の中にある力に身をまかせながら

進んでいく生き方が

新しい風の時代を心地よく生きていく

ヒントになるのではと思っています。

そうやって、まずは自分の心を育むと

一番身近なパートナーとの関係性に変化が現れると思います。

私も５０歳手前で

次への転換期を迎えています。

そこで感じた心身の変化から　
旦那さんや息子たちとの関係に新たなカタチが生まれてきました。

女性のライフステージを
改めて貴重なものとして捉え

パートナーと共に育む時間を意識してみてください♡

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お楽しみに・・・