「アライバル」 ショーン・タン 河出書房新社
いつものように思い浮かんだことを書こうと、朝お風呂の中でぼんやりしていたんだけれど、なにも浮かんでこない。書きたいこともないし、自分の中からなんの言葉も出てこない。いつもなら、思い浮かぶ言葉で頭の中がいっぱいで、だから書きたくなるのに、それもなくて、自分が無人島にぽつねんと座っているような気がする。
たまにそんな時がある。
そんな時に開きたくなるのがこの本。
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