WHAT OJAS
こんにちは、あーゆるNurseのRieです。
タイトルにある通り、「WHAT OJAS」これは
今日、私がこのまんま検索した言葉です。
アーユルヴェーダを学ぶとき、とても大切なものとしてOJASを学びます。
でも、OJASオージャスって、何かと言われるとめっちゃ表現しにくい。
テキストや書籍、日本語では「ダートゥーの本質」「高いエネルギー」「活力素」「生命力」と表現されています。
うん、なんとなく雰囲気を掴めるような、掴めないような。
もう一歩踏み込んで西洋医学的な表現をすると
ATP(アデノシリン酸)のようなもの。
細胞の中でエネルギーに変換するときに発生するやつ。
「心身の、エネルギーを作る元」ということ。
かなり大切なものってわかるので、もうちょっとOJASをわかりたい。
そこで、英語検索してたどり着いたのがこのページでした。
めちゃわかりやすいので、OJASを知りたい人は読んでみてください♪
とあります。
ちょっと長くなりましたが、雰囲気は掴めたような。
オージャスは、生きる上で必要不可欠、そしてオージャスが高ければ
いきいき生きれるということですね。
活気のある人、輝いて見える人というのは、OJASが高い状態だとも言われます。
アーユルヴェーダでは現代の医学にはない表現や概念がたくさんあって、難しい。でも、言ってることはなんとなくわかる、
科学的に証明はではないけど、理にかなっている。
OJASというのも、その一つだなぁと思います。
最後に、OJASを高めるモノコト
精神的な安定
瞑想
自然の欲求、生理的欲求に逆らわない
出来立ての温かい良質な油分の食事
甘味
食事中は食事に集中し、食後は適度に休む。
食事量は消化力に合わせる。
など。
OJASは肉体だけでなく精神にも存在していて、
このエネルギーは食べた食事や精神活動から生まれるということなんですね。
今日は、OJASとはなんぞや?というお話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。