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【忙しくてもサクッと書けるブログの書き方三箇条】

鹿児島で地域づくりのお仕事をしています。白水りえです。(普段はりえさんと呼ばれています)

私の仕事仲間たちは、鹿児島県内をフィールドに『フリーランスが集まったまちづくり会社』として活動しているテンラボのメンバー。

そんなテンラボにブログラッシュ到来の予感。

そこで、「忙しい中でもサクッと書けるブログの書き方」を簡単な三箇条にまとめてみました。

せっかくなら内輪だけじゃなくて公開しちゃおう!ということで、noteで公開〜〜イェ〜( ・∇・)/

※ブログが億劫な方へ向けた内容です。「そんなんじゃダメだろ!」というご意見もあるかと思いますが、あくまでも「まずはブログを書いてみる&2記事目3記事目に繋げる」ことが目的の三箇条だとご理解ください。


其の壱:短文上等。まずは2週に1更新を目指すべし。

がっつり書かないといけない印象がありますが、大事なのは文字数より更新頻度。まずは500〜1000字程度の短め記事で2週に1度の更新を目指せると◎。


2週間以上あいてしまうと”旬”な感じというかタイムリーさが薄まるのでちょっともったいないです。(ブログは”旬”が大事
慣れてきたら徐々に文章量を上げたり、更新頻度をあげたりはいくらでも。


・「よく聞かれる質問に答えます。〇〇編」みたいな一問一答式記事とか、ちょっとした出来事を紹介する記事だと500〜1000文字で十分。書き手もサクッと隙間時間で書けます。
テンラボの新メンバー”パッション”こと大保くんのnoteがちょうどそんな感じで読みやすかったです^^

(ニックネームが”パッション”になったという事実に対する考察が結構真面目で逆に面白かったです笑)

・内容はちゃんと伝えつつ、読み手がサクッと短時間で読めるのが1500字くらい。(お店や施設のスタッフブログはこれくらいのボリュームが多い)

ちなみにこの記事が1800文字くらいです。


・ある程度読み応えがあって、かつ読み手がスマホでも読み切れるのが3000字くらい。(丁寧に解説したいテーマについて書くなら3000〜5000字がベスト)
私の横川ブログは3000文字前後で書いてます。


・読み手が限定されるけどめちゃくちゃタメになる。そんなコアな内容書くなら5000文字以上もあり。

テンラボ代表かつエアギタリストで自称まちづくり芸人のながやんnoteが時おりそんな感じです。


其の弐:見出しと写真を使う

ブログ書いてて途中で止まっちゃう原因は「頭の混乱・迷走・整理整頓不足」
記事書いてるうちに頭の中が散らかっちゃうんですね。(で脱線していつまでたっても書きたい結論にたどりつかなくなる。)


それを防ぐためのコツが「見出し」と「写真」を使うこと。


①書きたいことをいくつかのカテゴリ(見出し)に分ける
②そのカテゴリ中で書くことをまとめた一言を「見出しタイトル」にする
③使える写真は極力使う(内容の説明が断然楽になる。)
④記事タイトルはプレゼンでいうところの”掴み”。興味を引きそうなタイトルにできるとベスト(ここはやっていくうちに慣れる)

noteの見出しの付け方はこちら。

スクリーンショット 2020-03-15 18.25.50

↑noteの本文中で見出しを設定するには:書いた文字を選択したら黒いメニューボードが自動で出てくるので、その左端『T』のボタンを押すと見出しになる。(TitleのT)


写真ですが、私が住んでいる霧島市は市のHPで観光写真をフリーで配布してます。他の自治体もあるのでは。便利です。

他にも、フリー写真のダウンロードサイトは検索すればたくさん出てくるし、素人感あっても自分で撮った写真もぜひ使ってほしいです(写真撮った時の気持ちが復活してきたり。素人感がまたいい味出すのです。)


写真があると全部を文章で説明しなくてよくなるので、書くのが少し楽になります。

あ、あともう一つ。

この記事でやってるように、もっと詳しく説明したいけど長くなりそうだな〜って時は外部サイトへリンクを貼るのも有効です。

ただし、多用しすぎると記事が読みにくくなるのと、読み手がそのリンクたどって記事の途中で出て行ってしまう(最後まで読まずに脱線してしまう)のでご注意。


其の三:身近な誰かに向けて書く

「この文章、あの人に読んでほしいなぁ」
そんな人が思い浮かぶ場合は、その人に手紙書いてるつもりで記事を書いてみましょう。
すごく簡単に想いのこもったブログが仕上がるはず。
パッと思いつかない場合も、「こんなこと考えてる人に読んでほしいな」をイメージして書くとキーボードを打つ手が進みます。(何をするにもターゲット像の具体化は大事)


以上、「サクッと書けるブログの書き方三箇条」でした!

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