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何のために整えるのか@リエ×暮らしと心を整えるサポーター

「暮らしと心を整えるサポーター」のリエです。コロナで在宅時間が増え、「お家時間をもっと心安らぐものにしたい」と思うようになりました。同じように思われている方のサポーターになるべく、自らも試行錯誤しながら、暮らしと心を整えるお手伝いをしております。今回のテーマは、そもそも「何のために整えるのか」。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

何のために整えるのか

結論から言うと、「次の行動にすぐ取り掛かれるようにするため」です。

生活感溢れる例えで恐縮ですが

例えば、料理を始める時。忙しくて、前の食事の時の洗い物が、シンクや作業台に残ったままになっている場合。まずは、洗い物から始めなくてはならないですよね。さらに、洗い物に手を付ける前に、水切り籠の中もいっぱいだった場合。水切り籠の中の、食器や道具を布巾で拭いて、しまうという行動も必要です。これ、急いでいる時は、このままにして料理を始めることもできますが、ちょっと不便です。野菜を洗うには、シンクは空っぽの方がいいし、水切り籠の中で乾き始めた食器も、また濡れてしまします。※我が家は、シンクの中に水切り籠を引っ掛けて使用しています。

片付いていないと危険

余談ですけど、料理中、使いたい道具が、いっぱいに重なった水切り籠の下の方に埋まっていると、上にある物から、布巾で拭きながらどかしていかなくてはならないですよね。面倒ですが、大事な作業です。うちの夫なんかは、無理矢理下の方から取り出そうとするので、「ガッチャン!」という音を立てることがあり、その度に私は内心「キーーー!!!」となっています。

これ、シンクの中も一緒で、すぐ使いたいフライパンが洗われていない場合、まずは洗わないといけない。この時、シンクの中がいっぱいで、フライパンが下の方に埋まっている場合、うちの夫は無理矢理取り出して洗おうとするので、「ガッチャン!」が度々起こるんですよね。その時の私、内心「キー」です。

この場合は、拭いたり、洗ったりまではできないのであれば、「上の物から順番にどかして、ひとまず別の場所へ移動させる」が正解です(夫へ)。

すぐに取り掛かれるように

料理の場合を例にお話ししましたが、すぐに料理に取り掛かれるように、前の食事で使った食器や道具は洗って、乾かして、しまっておいた方がいい。どこからが「料理」と言えるのかも、色々考え方はあると思いますが、私の中では、「材料を冷蔵庫から出して、作業台に並べる」がスタート。そのためには、並べるためのスペースが空いていないといけない。そのために、洗い物や、水切り籠の中の片付けは、なるべく済ませておく、という考え方です。つまり、片付けることは、単にその場を綺麗にするためだけではなく、次の行動をスムーズに行えるようにするためなのです。

「リエ×心と暮らしを整えるサポーター」とは

私リエは、働き方改革×事務×キャリアコンサルタントとして活動中であり、他にも色々な顔を持っています。子供の通う幼稚園でクラス役員をしていたり、小学校の応援サポーターをしていたり。また、起業について、エビデンス×実践の両面から学んでいる最中です。キャリコン分野では、組織開発を、演習がメインのプログラムで体系的に学んでおります。身近な人の転職・キャリア形成支援も行っています。そんな色々な顔を持つ私、リエが、今回新しく始めたのが、「心と暮らしを整えるサポーター」です。現在、体験会を実施しておりますので、ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。



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