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社会人1年目の1ヶ月

おはようございます!

半年ぶりにnoteを書く。2020年4月から人材育成業界で働く社会人1年目となった。コロナで先行きがわからず不安ですが、今できることを精一杯頑張りたい。

さて、この1ヶ月にどんなことがあったのか、3つのハイライトと共に残していく。同世代や、これから社会人になる人たちの力にもなれたらいいな。

人材育成の奥深さを知る

新人社員研修で、業界理解のプレゼンテーションがあった。そこで、製造業の先輩にお話を伺った。製造業では、高齢化が進み技術継承がうまくいかないという課題があるそうだ。その話を伺い、私は技術のノウハウをクラウドなどに載せてしまえば解決できる、弊社の入る余地はほぼないのではないかと考えていた。しかし、先輩社員の方は”ノウハウを書くにも正しい書き方が理解されていなければ、技術継承は成功しない。だからこそ、ビジネスライティング講座などを実施して学んでいくことが求められてくる。ここで弊社が貢献できるのだ”と教えてくれた。

私は”私自身が介在することで人のできないことをできることにしたい”という思いがあり、人材育成業界で働くことを決めた。現場のお話を通じて、間接的な関わりであっても私がやりたいことは達成できると再認識した。そして、選んだ道への納得感がぐっと深まった。

ルーズさの自覚

日報やレポートを書き、毎日人材育成に関するテストを受けていた。誤字やテストの点数が安定しないことが多く、私の甘さを感じた。今ままであれば、ミスをしたところで誰にも迷惑はかけない。しかし、社会人はそうもいかないだろう。小さなミスが大きなミスに繋がってしまったり、自己ではなく組織の責任になってしまう。

私はルーズな人間なのだと自覚した上で、石橋はたくさん叩いて渡る!!
客観的に見ることが大切なので、文章はコピーして確認したり、自前のテストを作りうっかりミスをなくしていきたい。

人生で1番短い1週間を経験

4月2週目、緊急事態宣言が出された週。実は、毎日出勤していた... (同期にコロナっぽい子がいて、もしかしたらもうコロナになっているかも笑)

朝5時半に起きて、8時半ごろ家に着く日々で、あっという間に1週間が終わった。記憶がほぼなく、とにかく疲れていた。そして、奥歯を噛みすぎ痛くなった😭同期で、人事に追いかけられる夢を見たという子がいた。それに比べればマシ?かもしれないけれど、体調にも出ていたのだなと実感。

モロッコいた時も、夜中に何度も起きることがあったような。
もう若くないww いい生活リズムを見つけなきゃね。

以上が私の1ヶ月のハイライト

GW明けの配属も楽しみだけれど、営業で成果が求められ、上下関係の中のある中で上手くやっていけるのだろうかと不安もある。コロナに関しても、どうなるのか、その影響をどのように乗り越えていく(with コロナかもしれない)のかがまだまだわからない...

ともあれ、5月末にnoteを更新した時に、ポジティブなことが書けるよう行動していこう!!




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