続・積読本を把握する
自分の積読本を把握出来ていないので、こんな記事を書きました。
上の6冊のうち、一冊を読んだので次の6冊を選り分けました。
筒井康隆『時をかける少女』
積読歴:10カ月くらい
買った場所:市内の古本屋
きっかけ:「売り上げは地震の被災地に寄付」コーナーにあったので。(コーナー以外から買った数冊の本も家のどっかに積まれている)
三浦綾子『塩狩峠』
積読歴:2年くらい
買った場所:市内の古本屋
買ったきっかけ:読書会で大学生から紹介され、その時の「読んだきっかけエピソード」が超よかったため。
津村記久子『苦手から始める作文教室』
積読歴:4カ月くらい
買った場所:市内の書店
きっかけ:いい本屋だなあ、なんか買いたいなあ、と思って買った。
俵万智『あなたと読む恋の歌百首』
積読歴:3年くらいだと思うけど思い出せない
買った場所:ネットの古本屋だった気がする
きっかけ:読書会で誰かがおススメしてくれて、偶然見つけたから購入した気がするけど、本当にこの本がおススメされたのかいまいち自信がない。
高野秀行『謎の独立国家ソマリランド』
積読歴:思い出せない
買った場所:ネット
きっかけ:ネットの新刊で買ったが、送料無料ねらいの「ついで買い」であったと思う。
関矢悦子『シャーロック・ホームズと見るヴィクトリア朝英国の食卓と生活』
積読歴:8年くらい
買った場所:ネット
きっかけ:読書会で隣に座った方が著された本だから。
『あなたと読む恋の歌百首』は、「なんだこれ?」と、買ったことをすっかり忘れていました。現物の本がなければ絶対に記憶を辿ることもなかったと思われ、積読は素晴らしいですね。あと、私の記憶力はか弱い。
『シャーロック・ホームズと見るヴィクトリア朝英国の食卓と生活』は、シャーロック・ホームズを読んだら、該当の箇所を読もうと思っています。読み通していないので積読のつもりですけど、部分的には読んでいます。一度お会いしただけですが、著者は素敵な方でした。
先の6冊の中の読んだ一冊はこちら。
遠藤研一郎『僕らが生きているよのなかのしくみは「法」でわかる 13歳からの法学入門』
とても良かったので、学習支援の際はこの本を持ち歩くことにしました。
以前、生徒会が~、校則で制服が~と子どもが話しているのを聞いた時に、それって法律の話だね?と思ったことがありました。
社会の公民分野を中学生と勉強している時も、今勉強している教科書に書いてあることが、自分の生活とガッチリ繋がっていることを、隣で一緒に教科書を見ている大人としてしっかり伝えなくてはいけない、と思いました。
この本買ってた私エライ!