グローバル人材ってどんな人?
昨日も、新しくクラブハウスを通じで知り合った方にお部屋のスピーカーとして呼ばれて、ルームに参加させていただきました。参加されているスピーカーの方もグローバルで、2-3か国語話せたり、海外に在住経験があったりと、いろんなタイプの方の経験談が聞けて面白かったです。非常に深い、話になりました。
やはり思うのは、Aという国とBという国、例えば海外経験で、どこかの国に行ったことがある、という人はAとBを比べる、という比較論になるのですが、ここで3か国目の言葉を話す人や、海外での居住体験をすると、当たり前かもしれないのですが、『グローバル』という感覚にぐっと深みが出る気がします。
2つの国だと、この国はこうで、この国はこう、というシンプルな比較ですが、3か国を経験すると、Dimension(次元)が増えるというか、それこそ3Dになった感じで、気づきのレベルがより高まる気がします。だから凄い、というわけでもなく、ただそういう人もいるんだ、ということで受け止めてくださいね。
さて、こちらのページでもグローバル人材についての要件が載っています。
私の中でグローバルな人材ってどんな人?と聞かれると、それはずばり
海外のどこに行ってもやっていける人。
が私の答えですね。
それをするには、チャンネルを日本版、海外版、と切り替えられる人が有益・有利になります。
たくさんの国を経験したほうが、引き出しも増えます。
最近はたくさんの国に旅行をする人も増えてきましたよね。その経験の数が増えれば増えるほど、驚くことも減ってくるし、タフ加減が増すと思うんですよね。海外で暮らす、にしたり、旅行レベルでも、日本の快適さから抜ける、ということでは経験値は海外に出るだけで爆上がり!な気がします。
ということで話の続きはポッドキャストでどうぞ↓