【人生の選択】正しい道はどちら?
人生とは選択の連続。
身近な例でも、何時に起きようか?
今朝はパン食にするかご飯にするか?
ランチはお弁当を作ろうか、
それとも外食にしようか?
休日は遊びに行こうか、
家でのんびりしようか?
ケンブリッジ大学・某教授の
データによると、私たちは一日
2万~3万5,000回も何かを
選んでいる……といわれています。
小さなことでも悩むのに、
大きなことを決断する時は?
人生を振り返っても、
岐路は数えきれない程
ありましたが、
決定打のパターンは固まってきました。
●自身が腐るような、
未来に伸びしろがない道は切り捨てること
(要は心が軽くなる、楽しさに通じる道
を選ぶ……ということですね)
例えば家族について、
私は実家と絶縁しました。
理由は実母が実父の家系を
貶め、父方の血を色濃く引く
私を差別し嫌っていたから。
(父含め親族の皆がASD的特徴が顕著でした)
また、母は娘に人生を
台無しにされたと
許していないから。
実父も家族には無関心。
両親は今後も変わることはないし、
後にも先にも理解されることはない。
育てにくい私を育てて
くれたことは感謝している。
一緒にいてもお互い傷つけ合うだけだから、
離れることで、自律・自立
することで【自然界の親孝行】を
しようと思いました……
結果、数年後に血を超えた
家族に等しい存在に恵まれました。
次に仕事について、
働き方が限定されました。
手と目の協応作業が円滑
でないために、共同作業が不得手な上に
空気を読みにくいので、
障害者雇用内で働くしかありませんでした。
その会社でリーダーに抜擢されましたが、
自分より障害の重いスタッフ様
たちの面倒を看る局面が多発し、
心身をすり減らしました。
限界が来てまたいちスタッフに逆戻り。
年齢を重ねるほど転職も厳しく、
立場が上になることもない。
障害に配慮された業務を
任されるはずが、人手不足で
苦手な仕事をせざるを得ない。
安心して任せられる
スタッフそのものが少ないから。
(そういう稀有な人材ほど辞めていました……)
安心をお金で買っても充足感とは
ほど遠く、心は乾いていくだけ。
「今自分がいる道は通じるのか?」
と自問自答すれば、
答えは「NO」でしたので
会社勤めを卒業することにしました。
日本に対しても上記の流れで
自問し、ジョージア移住の
道に踏み切りました。
その結果については……
今後も発信させていただきたいと思います。
あなたも今、人生の大きな
選択をする必要性に
迫られているかもしれません……
古いものは捨てなければ
新しいものは入ってこない……
と言われます。
人は皆、人それぞれに
幸せになる道が必ずあるもの。
誰も私たちの人生を踏み台に
出来ないし、犠牲にすることは出来ません。
今回の記事が参考になれば嬉しいです。
本日もお疲れさまでした!
最後に大好きな一人さん
動画で締めくくります。