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つい動いてしまって休めない、やすむことが苦手なわたしが「心地よくやすめる」ようになった理由

こんにちは、カウンセラー/あみもの作家のトギヒロコです。

今日はやすむことについて。


わたしはカラダが疲労していて
何もしていない、何も出来ない状態を、もったいないと感じてしまいます。
だから無理して動いてしまう。


あるとき不意に「あーもうだめ」という瞬間がきて
電源オフ。
そのときに入っていた予定をキャンセルせざるを得なかったり
やろうと思っていたことが出来なかったり

予定通りいかなかった・・・
残念で悔しい気持ちが残ります。


「ほんとうは、こういう風になりたい」



✔ スケジュール通りにすすめられる

✔ やりたいことをやりたいタイミングで出来る

✔ 不調を未然に感じとって、対処する


東洋医学やヨガや薬膳などでもよく言われる 「未病」

「発病に至らないものの健康な状態から離れつつある状態をを指している

google

きっとこれに近いものがあるのでは・・・
10代、20代のように軽々と乗り切れていた時代はとっくに過ぎた、
むしろそのころから気づいていられたら!!



「なりたい自分になるためには、カラダを整える必要がある」


夜もなるべく色々とやりたい気持ちが勝って夜更かししていましたが、
結局寝不足で朝なかなか起きられなかったり。


なにもしない、やすむことの大切さ


急な暑さ、湿気、戻り梅雨…めまぐるしい気候の変化は苦手なタイプ

今年の春ごろにかなり不調な時があり、身体からのサインは

「寝る」

とにかく寝る日々。昼間ゴロゴロと布団で過ごしていて、お昼からウトウト、気がついたら夕方!

それなのに20時ごろから寝はじめて起きたら9時!
普通なら6時か7時には目覚めるはず・・・・その気配全くなし

1日のほとんど寝てるじゃん!そんな日々を1週間くらい過ごしました


え?寝過ぎ……??

こんなに寝て大丈夫なのか心配だったけど、割り切って身体の声を受け入れることに専念しました(わたしにとってかなりの勇気)


ある日、ふっと身体が軽くなり昼間起きていられるように

あ、治った!と実感。
寝ることって、わたしにとって本当にたいせつなこと。いまさら身に染みました。


この経験をわたしのなかに習慣としてインストールするために

✔ 夜はなるべく活動関連のことをしない
✔ 22時には布団に入れるようなスケジュールを組む

最低限このふたつをやろう。


現在は3か月経ち、「じぶんに習慣をインストール」は順調です。

朝自然に起きたい時間に起きられるようになって、
ずっと重たかった眼も軽くなりました。(眼、疲れていたのね)


「思い切って夜にはやく「寝る」ことでカラダが休められた」
この効果はかなり絶大です


パートナーとの共同生活をキチンと保ちたいという思いが、
「じぶんをやすめる」優先度をあげられず、なかなか実践できなかった理由のひとつです。


実践するために我が家で話し合ったことがあります。

「お互いが心地よく過ごすためのルールつくり」

次回こちらについて書いていきたいと思います


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