信じることと愛すこと

信じることって、愛すことと同じだと思っていて。
何かを信じる時って 自分のその 信じたい って気持ちごと愛してあげてるんだと思うんです
例えば 人を信じるのも、その人の気持ちとか考えとかその人自身とかを 
愛してみよう！ってなった上で
正確には、信じてみよう と思った自分を愛した上で成り立ってるんだと 思うんです

だから、信じたのに上手くいかなかった時
それを信じると決めて それを愛した自分ごと否定された気分になってしまう
だから
すごくすごく辛いんだなあ って思いました

愛してるとか、愛してたとか、信じるとか、信じないとか、
そんなのって
自分が勝手にそうしただけなのに、
でも一丁前に
信じてたのにってショックをうけるし、涙も出るし、心は穴が空くし
全部やになるね

だけどさ
信じてもらうことも、愛してもらうことも、
自分の見えてない部分で
誰かがそうしてくれたのに
気付かずに裏切ってしまってることもあるかもしれないし

そう考えたらちょっと苦しくなってしまった
愛には愛で生きたいんです。
信じたら信じてほしいし、
不器用でも