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ブログを書く意味が変わる瞬間
こんにちは!rickyです。
今日の一言「Happiness is only real when shared(幸せは分かち合ってこそ本物だ)」。これは映画『イントゥ・ザ・ワイルド』で印象的に語られた言葉です。誰かと気持ちを共有することで、喜びはより深まるのかもしれません。
コメントがもたらすエネルギー
ブログを続けていると、時々ふと「本当にこれを続ける意味があるのだろうか?」と考えることがあります。そんなとき、記事に対してコメントをもらうと、その一言が驚くほどのエネルギーになります。「面白かった」「共感した」「自分も頑張ろうと思えた」そんな言葉があるだけで、書き続けるモチベーションが湧いてくる。そして自分は、「若いですね!」「応援してます」そして将来を期待してくださるようなコメントもいただきます。
ブログは基本的に一方通行なもの。自分が考えたことや感じたことを発信しても、それがどれだけ人の心に届いているかはわかりにくい。でも、コメントをもらうことで「誰かに届いている」という実感が生まれ、ただの文字だったものが「人とのつながり」に変わる。
人とつながる喜び
SNSやブログをやっていると、思わぬ形で人とつながることがある。「この人も同じことを考えていたんだ」「こんな視点もあるのか」と、自分の世界が広がる。特に、自分が大切に思って書いた記事に対して、読者が考えや経験を共有してくれると、そこには「共感」という温かい感情が生まれる。
ネットの世界は広く、誰が読んでくれているのかわからないことも多い。でも、コメントを通じて、見えなかった相手の存在がはっきりと感じられるようになる。たとえ画面越しでも、そうしたつながりがあるだけで、日々の生活が少し楽しくなる。
記事を書く理由が変わる瞬間
最初は「自分が書きたいことを書く」ことがブログの目的だった。でも、コメントをもらうようになってから、「誰かのために書く」という意識が生まれた。
もちろん、自分のために書くことは大事。でも、それを読んで「励まされた」と言ってくれる人がいると、「自分の言葉が誰かの支えになるのなら」と思うようになる。これこそ、ブログを続ける理由の一つなのかもしれない。
受け取った言葉が自分を成長させる
コメントには、単なる感想だけでなく、自分では気づかなかった視点や考え方が含まれていることがある。読者の言葉を通じて、自分の考えが深まったり、新しい気づきを得たりすることも少なくない。
また、ときには厳しい意見をもらうこともある。でも、それもまた成長のチャンス。自分の考えをより良いものにするためのヒントになるし、「どうすればより伝わる文章が書けるのか?」と考えるきっかけにもなる。
伝えたい感謝の気持ち
コメントをくれる人がいること、その言葉がエネルギーになっていること。これは当たり前のことではない。
だからこそ、感謝の気持ちを伝えたい。「読んでくれてありがとうございます!」「コメントを残してくれてありがとうございます!」。一つの言葉が、こんなにも誰かの心を動かすのだと実感するたびに、また新しい記事を書きたくなる。
これからも、記事を読んでくれる人とのつながりを大切にしていきたい。そして、自分もまた誰かにとってのエネルギーになれるような言葉を届けていきたい。
今日も読んでくれてありがとう!
もし何か感じたことがあれば、ぜひコメントで教えてください。あなたの言葉が、私の次の記事を書くエネルギーになります!