「石の上にも三年」 一つのことを継続すると成功するは本当？

長期スパンで考えすぎない。

たいがいのスキルは数ヶ月もあれば、ある程度のレベルまでにはなれるし、たいがいのことも数ヶ月あれば準備できる。

ライバルが悠長に1年2年で考えているのを尻目に、3ヶ月とか、6ヶ月とか、最短で考えてやってしまおう。

早いもの勝ちだから。

— 長谷川 力＠波乗りイクメンマーケター/スモールビジネスがWEBマーケを活用し売上UPする方法教えます (@rickysmarketing) August 14, 2020

なんでもかんでも一つのことを継続してやる。ということが美徳とされる時代ではなくなってきている。

というよりも、「ある程度出来る」というものを複数持ち、それぞれを組み合わせて唯一無二の存在になっている人のほうが重宝される世の中だ。

だから、そもそも100点なんて目指さずに、80点を目指す。

場合によっては60点でも良いので、今現在仕事につながるかどうかなど、あまり気にせずに、興味のあるものにいろいろ手を出しみる。

すると、全く関係のなかったスキルや知識同士が、なにかのタイミングで急に繋がりを持つことがある。まさに点が繋がり線になる。線が繋がり面になる。そんなイメージ。

なので、長期スパンでで一つのスキルを身につけるのではなく、短期集中で60点〜80点のスキルを身につけて次に移る。それを複数行うことで、その点が線になり面になり、唯一無二の存在に変わっていく。

この、点を線にすること、そして線を面にするのは足し算ではなく掛け算。

僕は昔オーストラリアでサーフィンインストラクターをしていましたが、その時に点が線に変わったのを実感した。

サーフィン x 日本人 x ライフセイバー x 英語 x 語学学校スタッフ  = 僕しかいない 

サーフィン x 日本人
はたくさんいたけど、

サーフィン x 日本人 x ライフセイバー 
では、その当時僕が住んでいたエリアではたぶん僕しかいなかった。

それにさらに英語と語学学校スタッフを入れたら、間違いなく僕一人しかいないので、たくさん仕事をいただけた。

全く関係ないようなことでも複数併せ持つことで、唯一無二になれるので、ぜひ興味のあることに色々挑戦してみてほしいと思います。僕もいま、いろいろやっています。