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都会から地方国公立大学に行くワケ

都会で暮らし都会で育ちそのまま都会の大学に行く!!

それが自然な流れであるという考えが自然と植え付けられていた。
「本当にそうなのか??」
都心の大学に行けば毎朝満員電車に片道1時間以上をかけ、人ごみの中で生活をすることが自分にとっての「幸福」なのか?

「みんなの思う幸福」「自分の思う幸福」が違う気がした、、

地方国公立大学は自然が豊かで混雑もすることがなく、満員電車に本来乗っている時間を勉強や遊びに費やせる!!
そう思うと都会の大学を選び、自分がしたいことをする時間を犠牲にする位ならば地方でのびのびと時間を過ごし、一度都会を俯瞰で見るという経験が必要であると私は考えた。

私自身ももともと国公立大学を目指していたが、特にこれをすごく学びたいと思う学問がなく、学費が安く国公立大学という響きにブランド価値を感じて目指していたのがきっかけで、国公立大学目指していた。
共通テストの結果で私立も受験をし、日東駒専レベルの大学に合格したが、日東駒専レベルの大学に行くか国公立大学を目指すかで迷っていた。
そんな時に国公立大学後期入試で共通テストの比率が高いことを知った。
しかし、私は国語や化学の点数が壊滅的だった。
まだ何とか点数のあった英語、数学、物理が全体で70%程だった。

さらに、後期受験は共通テストが三教科だけでも受験できる大学が多い!!

国公立大学といえば5教科7科目で争うイメージが強いが3教科で受験が可能であるということに驚きを隠せなかった。。。

もちろん大学のレベルや学部などにもよりけりであるが、低いところでは三教科の合計が65%~70%でも十分に射程圏内であることや取得点が約70%でもほとんど合格に近いというような大学も少なくない

今日の一言

私大を目指す学生でも地方国公立大学を受験する
資格がある


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