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私大落ちから地方国公立大学は可能か?

名門私立大学の受験といえば、、、 ・競争率が激しい ・難易度が高い のようなことがあり、模試でも中々合格ラインまで持っていくことが難しい また、共通テストがある程度うまくいってもその足切りラインは高く三教科といえども中々そこまで達しない人も多いのではないか? 私立大学の入試制度は大きく3つに分けられている。 1つ目は総合型選抜入試(AO入試) 2つ目は学校推薦型選抜(推薦入試) 3つ目は一般選抜(一般入試) ※一般入試は共通テストの点数を加味する場合としない場合の受験方式

    • 地方国公立大学の本当のメリット・デメリット③

      地方学生が知る本当のデメリット ・就職活動では情報格差がある 地方国公立大学の懸念点として恐らく地方学生は都心の就職活動に不利というような情報が多くあるからであると考えられる。 この情報は半分正しくて半分間違いな気がします。 正しい部分としては周りの就活生の動き出しが都心に比べて遅い傾向にあり そういった就活生から入る情報というのは既に遅いと考えられます。 また私立大学などではそれだけお金がかかっていることからも就職活動において力の入れ方が違っており、それ相応の手厚い

      • 地方国公立大学の本当のメリット・デメリット②

        今回は前回の続きで地方国公立大学の「本当のメリット」について挙げた! その詳細を説明していきたいと思います! 地方学生が知る本当のメリット ~詳細~ ・田舎だからこそ行ける場所がある。 インスタグラムをはじめとして「cafe巡り」を行う人が多い傾向にある。       その中でも一度は聞いたことがある 「古民家カフェ」が地方によって注目されている。 「古民家カフェ」とは:趣ある古民家を改装したcafeのことである。 個人経営によるレストランや喫茶店も人気である。 その地

        • 地方国公立大学の本当のメリットとデメリット①

          地方国公立大学のメリットとデメリットは多く述べられているが、今回はより踏み込んだ内容で実際に地方国公立大学の更なるメリットとデメリットを私の経験を基に述べようと思います! まずは基本的に挙げられる地方国公立大学のメリットとデメリットを述べていきたいと思います! 地方国公立大学のメリット ・生活費が安い ・大学近くの場所に住める ・学費が安い ・休学費がかからない ・地方への就職は有利に働く ・人との混雑が少ない ・授業の距離感が近い(現在はリモート授業が主流) 地方国公

          都会から地方国公立大学に行くワケ

          都会で暮らし都会で育ちそのまま都会の大学に行く!! それが自然な流れであるという考えが自然と植え付けられていた。 「本当にそうなのか??」 都心の大学に行けば毎朝満員電車に片道1時間以上をかけ、人ごみの中で生活をすることが自分にとっての「幸福」なのか? 「みんなの思う幸福」と「自分の思う幸福」が違う気がした、、 地方国公立大学は自然が豊かで混雑もすることがなく、満員電車に本来乗っている時間を勉強や遊びに費やせる!! そう思うと都会の大学を選び、自分がしたいことをする時間

          都会から地方国公立大学に行くワケ

          一般大学生の普通の疑問 (地域活性化)

          地域活性化という言葉をよく聞くし、僕自身も使う ことが多々ある。 しかし地域活性化とはなんのためにするのか? 多くの人は地域活性化を行うことに注力しているの に私たちにとって地域活性化とは何を目指すものな なのかを考える人は意外にもできてない人がいる のではないかと思う。 私個人として最終的なゴールは2つあると思う。 都市圏に集中した人口を分散させること そしてもうひとつは 地域住民の幸福度を上げることだと思う。 都市住民を移住させ、移住してきた人を定

          一般大学生の普通の疑問 (地域活性化)